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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

6月18日 東京練習内容

黙礼から 2.風 メロディーの間に細かい休符がいくつかありますが、文節を意識して次へ繋げるかそこで収めるかを考えて歌いましょう。 久しぶりの再会よ 目と目の合った瞬間よ あふれる涙よ 話の途切れ目よ このように改行している区切りで歌えると良いと思います。 21小節目のソプラノは「ほしよ、ほしよ」と2回しっかり歌い分けましょう。またテノールの「ほしよ」とうまくバトンタッチしましょう。 「かぜに」の部分も同じです。 コスモスと少年 16のアルトの部分は音域が低いので、しっかり1音1音を響かせる意識を持ちましょう。mpと思わなくていいです。 その後のソプラノもmpと書いてありますが弱々しくならないように気を付けてください。 29小節目のアルトは全体のクレッシェンドをリードするつもりで歌いましょう。 33小節目も同様です。 Dからはガラッと雰囲気が変わるので歌い方や音色も厳しさが表現できると良いと思います。 59小節目、60小節目のアルトとソプラノの部分は割としっかり目に歌って良いと思います。 三陸鉄道が行く 雪の村 この曲は全体的に音が跳躍する部分が多いですが、その時に息の流れが滞らないように歌えると良いです。 あとは低声のパートは逆に半音や全音の幅が狭い動きが多いのでしっかりと音程を区別して歌えると良いと思います。 碧の子守歌 この曲は全体的に良かったです。 更に歌い込んで滑らかに歌えると良いです。 その後は上田先生による仙台新作組曲4と2、空からの音取りをしました。 新しい歌は最初はぎこちないですが、歌えば歌うほど息が流れてメロディーがスムーズに聞こえてくるので、それを目指して練習できると良いですね! 以上練習報告でした。

記録:鏡貴之(指導者)





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