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2月6日 長崎練習内容

指導:上田 益 ピアノ:吉田 真深 受付での手指消毒・体温チェック。常時サーキュレーターを使い換気、適宜換気休憩を取りながら練習を行いました。 ・ストレッチ、発声 『また逢える』 ○全曲通し ・だいぶ歌い慣れてきた。何となく合っているが、正確ではない。 指揮を見ずに、ピアノに合わせて歌っている事が遅れる原因の1つ。もっと顔を上げて、指揮を見ましょう。 1.「あの日」 ・[B]18〜19小節、女声…A音〈ラ〉の長音符は気持ちを持続させて ・21〜22小節、男声…意識して声を合わせて。 3.「また逢える」 ・[B]11小節歌い出しのハーモニー〈「た」いせつな〉を大切にして。 ・14、18小節、アルト…長音符の音程下がらないように。 ・23小節、男声…〈「ひ」かりの〉歌い出しの音と言葉、明確に。 ・P.32〜の3連符は、均等にリズムを刻んで。後半の2つが早くならないように。 ・[H]P(ピアノ)…緊張感・意思力を持って。消極的にならないように。 パート別にアカペラで音程確認→二声→三声→ピアノ付で。 『生きとし生けるものへ』 1、「野辺」 ・[A]ソプラノ…緊張感を持って。ビブラートは、控え目に。揺れる程、ハモらなくなります。 ・[B]15〜18小節、〈ひかりが、ひかりが、ひかりが〉ソプラノ…音程正確に。アルト…E♭(ミ♭)音、不安気に歌わない。 2、「コスモスと少年」 ・[G]65〜67小節、①休符前の8分音符が短い。長さを保って。 「戦場から母に届いた○愛子の…」○の8分音符で一斉にブレスしないで。 ・[H]ユニゾン→ハーモニー→ユニゾン→ハーモニー。合わせる→ハモるを意識して。 3、「海神に守られて」 4、「天と地と海と」 ○通し歌い 『ミサブレヴィス』 1、「Kyrie」 ・11小節目までの練習を繰り返ししましょう。 ・e-le-i-「son」(ソーン)のハーモニーを正確に美しく。 ・アルト、バス…D(レ)音 が下がらないように。 2、「Gloria」 3、「Credo」 ・43小節、cae-lis(チェーリー「ィス」)全音符の切るタイミングを指揮に合わせて。 ・[D]神秘的に。mp…聖堂で歌うように。生生しくならない。 ・P.33 116小節〜ソプラノ…清らかなf(フォルテ) 4、「Sanctus et Benedictus」 ・[D]ソプラノ…軽く柔らかい発声で、圧をかけない。 ・[E] 男声…柔らかい響きで、出来るだけビブラートを取って。 全パート、丁寧に歌いましょう。 5、「Agnus Dei 」 ・温かい響きで。 ・29小節 アルト…G♯(ソ♯)音、下がらないように。 ○サブタイトル「平和への祈り」なので、Gloria以外は、声のトーンを温かく。 『祈りの情景』 1、「時のほとりで」 ○通し歌い ・詩が、とても深い。「詩」をよく読んで、自分に問いかけ、「詩」を大切に歌う。意識して歌う。 何度も「詩」を読んで練習しましょう。 ♢「まん防」発令中でしたが、沢山のメンバーと共に練習出来て感謝です。 上田先生が、7日㈪団員募集の記者発表をしてくださいました。歩みを止めず諦めず、9月の10周年演奏会ヘ向けて頑張りましょう。 記録:大岩 しのぶ(指導者)





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