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1月16日 仙台練習内容

仙台市市民会館 視聴覚室 13時〜16時 指導者 佐賀慶子 ピアノ 掛田瑤子 仙台のコロナの感染者のことに触れ、今まで以上に自分の体調や行動範囲、接した方たちの感染状況にも気をつけ、風邪症状のある場合には、遠慮せずに休むことをお願いしました。 身体のストレッチ、声帯周りのストレッチ。 発声…母音によって響きが変わらないように。声の響かせる場所を意識して。 アエイオウ、カケキコク、サセシソス〜同じ音で響きが変わらないように練習。 「生きとし生けるもの」より 第2曲 コスモスと少年 A メロディの最初と最後の音が同じであることを意識して支えとピッチに気をつける。 ソプラノ「ド」から始まるメロディが何度もある、ドの音へ集中力をもって歌い出すこと。 B.C パート毎のメロディの繋がり、受け渡し、重なりがレガートに出来るように。和声感を感じて。 D 3連符のリズムに言葉が乗るように。音程をつけないで言葉で何度も練習〜苦手なところは何故出来ないか、どうしたら出来るようになるか。拍子を感じる、指揮を見るように。 E 8分の12拍子、ピアノ伴奏の波にのって、Fを目指して積み上げていく。 F メノモッソ 遅くなり過ぎないように指揮者のテンポを感じて。 「消えていった」の「い」から「た」へうつるタイミング、指揮を見て「た」に入ったら身体を縮ませないで、反対に広げるような気持ちで声を保つ。 H 言葉を伝える 「今この時を」より 第1曲 風が生まれる この曲は2回目の練習 A 明るく、誰かに話すように始まり、♪こころの〜もり〜所で、伸びのある声で歌い、♪裸足になって〜みよう、誘いこむ力、意思のある歌い方で。 B ♪つま先、誰の? 幼な子の透き通るようなピンクのつま先? ♪やんわり 歌い方。 ♪ふしぎだね、相手の距離は?そばにいる人の感じ? C 31♪かぜが〜 ソプラノピッチに気をつけて。 D 助詞に重さがかからないこと。 42♪ぼくであるように〜マルカートになりすぎずに。 後半も同じように歌いました。 曲の持っている透き通るような、クリアーな感じ、あたたかさを出せるように歌いましょう。


記録:佐賀慶子(指導者)





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