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12月4日 長崎練習内容

市民会館音楽室 13:15~16:30 指導 : 志岐光昭  ピアノ : ゲイル徳子 13:30~14:30 女声合唱 1 ; しおり ★ 始めに通して歌う。三連符が連なるピアノ伴奏と合唱のリズムがズレる箇所が多い。 ★歌の出だしのフレーズ(3小節間)は暗譜し、必ず指揮を見て合わせるように。 ★16~18小節,ソプラノが先行してアルト、メゾが追いかける(いろあせぬまち)部分は各パート音量が1/3になるのでもっと強く歌って。 [D]も同様に。34小節,アルト(ことばもないままに)の三連符のリズムは正確に、但し硬い表現にならないように。 ★[E] Poco piu mosso、ここから前より少し速いテンポになります。初めの2小節は暗譜し必ず指揮を見て下さい。 ★[F]の出だし2小節も指揮を見る。2小節前の(しらぬそぶりで)はrit.がかかるので[F]の出だしは特に要注意です。 ★57小節、ソプラノ(あえない)は時々出が無くなってしまうのでその前のタイの音を数えてしっかり出ましょう。 ★ピアノは合唱パートを弾きながら上記の練習をした後、伴奏付きで2回通しました。 2 ; はじまりの日のうた ★ユニゾンで歌うところとハモるところを把握し自覚して歌う。 ★[B]伴奏パートの三連符に惑わされないように、伴奏無しで合唱のリズムをさらいました。 ★(ひかりにひかりにつつまれて)のアルトの音程を確認しました。 ★40,41小節(はじまりの)(ひの)と2つに切れないように。 ★[F]からの2番も1番と同様の練習をしました。最後に2回続けて通しました。 3 ; 3曲目の「今この時を」を通しました。 4 ; 「道」 ★語頭が拍の裏からでる処は必ず指揮を見て下さい。歌い出し(いちばへ)の<い>。ソプラノ→アルト→メゾの順に出る(みち)の<み>。 ★36小節、4拍目のソプラノが出る(ひがさ)は抜けおちないように気をつけましょう。 14:40~16:30  混声合唱 1 ; Alma Redemptoris Mater ★今日は終始ピアノは合唱パートをサポートしながら練習しました。まずソプラノとアルト、そしてテノールとバス。 バスに特に多く見られた事は、発語して直ぐ音量を落としてしまうこと。他のパートと和音が綺麗に作れなくなるので、発語したら母音でしっかり伸ばす練習を繰り返し練習しました。 ★3小節、15小節のテノールのド♯の音程を高めに。 ★音程に慣れるとともに良くハモるようになってきました。 ★交わらない音が隣の音に移動して解決する倚音は強めに歌うほうが良いです。 ★2回続けて通し。 2 ; 5声のアヴェ•マリア ★練習番号に沿って女声3声の合わせ、次に男声合わせの順に確認練習して5声で合わせました。 ★最後のAmenはその前にrit.が掛かるのでよく指揮を見てAmenを歌い出す。 Amenの掛け合いの音程確認、メゾとテノールのハーモニー、ソプラノとアルトのハーモニーを整える確認練習。 ★最後に2回続けて通しました。 3 ; 第3ステージを通して終わりました。  風のように  とうさんの海  三陸鉄道が行く 記録 : ゲイル徳子(ピアニスト)


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