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12月11日 長崎練習内容

会場 市民会館音楽室 

13:00~16:00  13:00~14:00 女性のみ

        14:00~14:30 男性のみ

        14:30~16:00 全員

指導 大岩先生 ピアノ 吉田


・委嘱作品に対する注意点、説明

・換気、感染対策の下、行いました。


《練習曲目》

・女性3部 女性合唱組曲「いのりの情景」より2.だれかのねがい

・「ミサ・ブレヴィス」より1.Kyrie

・「また逢える」より3.また逢える 4.このいのち明日へ

・宿題 「ミサ・ブレヴィス」より3.Credoより23小節までの発音練習


《練習内容》

「いのりの情景」より2.だれかのねがい

・音取り、全体を通す


AB ソプラノ、メゾソプラノ、アルトパート別練習

ソプラノ+アルト、ソプラノ+メゾソプラノ練習

・13小節 タイの長さきちんとして次に切れないように伸ばす。

「ひかり」のHiの発音はっきりと。

・同じ音が続くとどんどん音程が下がってしまうので常に上げるように。

19小節 ソプラノ1拍目3連音符余韻切で短すぎず長すぎず。

22小節 アルト レの音程下がらないように。


CD 各パート別練習→三声で歌う

・ソプラノ→顔 メゾソプラノ→和音の明度 アルト→土台

アルトが大事。下がらないように。

・40小節 メゾソプラノ「とどくのでは」の「く」が大きくならないように。

47小節~最後 各パート別練習

・50小節 ソプラノ音正確に。

・51小節 アルト「ねがい」シ→ソ6度も飛ぶのでシの時には響きを頬に上げておくように。

・54小節 P(弱く)では息が流れにくく音程が下がり易いので息を流すように。

・最後のメゾソプラノ「レ」音程難しい。

・最後のソプラノの音ビブラートなしで歌う。

・全体を通す



「ミサ・ブレヴィス」より1.Kyrie

・男性のみでパート別練習

・6、11小節 ラ(バス)とド♯(テノール)はハモるように。

バスの響きが一つになるように。

・口の奥を開ける。

・15小節~テノール軽めに出して。

 

・女性が入り、全体を通す

・最後の音アルト「ソ」高めで明るく、次のGloriaに繋がるように。

・10小節ソプラノ明るい響きで。

・全体を通す



「また逢える」より4.このいのち明日へ

Dから歌詞でリズム読み→言葉上舌が頻繁に動くので途切れやすい→母音長めで朗々と歌う。

35~38小節の4小節をひとフレーズで歌う→カンニングブレスで。


F47小節アルトmp→mfで少しはっきりと出てくる。

・50小節バス「ラ」音程注意。

G「きっと」→「と」の後も長く伸ばさないように。

・アカペラで練習


「また逢える」より3.また逢える

・32ページ30小節~リズム練習→リズムはっきりでしゃべる。

・バス遅れないように。

・ソプラノ+テノール、アルト+バスで練習→どのパートと沿っているか感じてお互い聴き合いながら歌うように。

・34小節アルト遅れないように。

・47小節ソプラノ「また逢える、いつか逢える」レガートで繋ぐ。


Hからはすごく大変。溢れそうなコップをそーっとこぼさないように運ぶようなくらい保たないとならない。

・60小節走らないように。

・63小節長さきちんと伸ばす。

・「かなしみなさい」→「かな」は両方「あ」の母音なので口の大きさを変えないように。

・息を混ぜて喉を閉めずに歌う。


Kアカペラ練習 ユニゾン→ハモりの違いを感じながら歌う。

                             

今回は音取り、音程確認、リズムの難しい箇所を重点的に練習致しました。

記録:吉田真深(ピアニスト)


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