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9月3日 神戸練習内容

指導:北爪かおり ピアノ:陶山薫子 胸郭を広げて息を支えることを考えて発声。 ★4声のAve Maria 二重子音は時間的に前に出して。 口の前方で作る子音と同じ位置で母音を歌わない。母音は柔らかい口の奥を使って。 Sanctaは二分音符の音程でsancまできちんと発音して。 Amenは胸郭を広げた状態で。音程や息がフラフラしないで。 「ミサ・ブレヴィス」 ★Benedictus ワンフレーズを胸郭を広げた状態で歌い切る。 子音につられて母音が浅くならないように。 [i]母音の八分音符で息がとまらない。 [e]付点四分音符、自分の声を聞きすぎると母音が狭く響かなくなるので注意。 ★Agnus Dei 最初の[a]母音の準備、上顎を上げる、表情筋も柔らかく、下顎は力を抜いて。 途中のa母音も口角や顎の力を抜いて発音。 46小節からのア・カペラのところは、胸郭を広げて、身体を楽器として支える状態で。 [s]の語尾、どうしてもそこでブレスしたい時は、ブレス否定ない人と同じタイミングで。ブレスのためにはやくならない。 ★Credo Fを取り出し練習してから通し。 一つの単語を一塊に捉えられるように。 8分音符を急がない、など。 ★レクイエム1,2,3,5 表情記号や強弱まで暗譜する、を目標に。 子音の速さや穏やかさでの表情、単語や文脈のアクセントに応じたフレーズの形をもっと出せるように。 ★Virtual Luminarie 2022 M1 点灯 真っ暗な中から歌い出して、歌い終わりに灯りがつく、という構造に応じた声を考えて。 Soliソプラノ部分と合わせてみる。ブレスを吸いにくい位置や絡みに慣れるように。 音域による声の不具合が見えないように。 ★女声合唱「道」 各パート音の確認 メロディも慣れが必要、ハーモニーも心地よい距離で入れるように、まだまだ練習が必要です。 記録:北爪かおり(指導者)





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