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9月3日 東京練習内容

黙礼 1 短調の曲ですが、最初はただの状況説明なので、もっと淡々と歌った方が後の表現が生きてくると思います。 「あった」の「あ」が短くなりすぎないように、あとは響きが浮かないように気をつけてください。 Fからの部分は難しいながらよく歌えていると思います。 テノールは主旋律を追いかけるので、入りが難しかったりするので気をつけてください。 2 4声で同じ動きをする事が多いですが、音楽的な抑揚を作るのが難しい曲なので、日本語の語感を生かしてしっかり語るように歌いましょう。 5 この曲は基本的によく歌えていると思いました。 各パートが分かれるところは気をつけてください。 生きとし生けるものへ 3 Cからの部分の各パートの入りを気をつけてください。 68小節からのソプラノさんはかなりしっかりめに歌いましょう。 4 Dからの部分で語尾のロングトーンをもっと次へ繋げるように伸びやかに歌いましょう。 上田先生による練習では以下の曲を通し練習しました。 また逢える あの日 一枚の古いレコード また逢える この命明日へ Lacrimosa


記録:鏡 貴之(指導者)





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