【生きとし、生けるものへ】 p.41 練習番号G、少し前寄りに進めたい。 練習番号K、p.55、ソプラノ104小節目、早く入る人がいるのでもう一度見直しておきましょう。 【また逢える】 ・あの日 18小節目、45小節目、共に男声入りの音を丁寧に正確に。 ・1枚の古いレコード 遅れないように、前に前に。 練習番号F、男声の入りを揃えましょう。遅れないようにしつつ、飛び出さないように。 ・また逢える p.38、練習番号K、ピアノをしっかり聴きながら歌う。最後4小節は暗譜で指揮を見る! ・このいのち 明日へ p.43 21小節目、バスは音を確認しましょう。 p.47 練習番号F、50小節目、バスの入りを間違えないように。 男声、練習番号G、「きっと」のスタッカートを忘れないように! 【黙礼】 ・「命」よ 前のめりは良いけれど、のめり過ぎないように。ジャストのタイミングを見極める。 ・あなた ソプラノがとにかく遅れる!3つの塊を感じて歌うこと! 入りゃぁええってものではない!心を込めた「あなた」にしよう。 p.43、29小節目「流しながら」の前、ソプラノは8分休符ブレスをしないで!遅れています。 練習番号D、31小節目男声の入りを間違えないように。 練習番号J、少し速くなるので、Ah!の後、大きなブレスをして遅れないように。 ・生きる やはり、8分の12拍子とか、8分の9拍子になると、どうしても遅れがちになるので、しっかり指揮を見ることと、ブレスのタイミングが歌う直前だと遅くなるので、準備を早めにすることが大事です。 佐伯先生の指揮をしっかり見ていると、ブレスのタイミングも取りやすくなるはずなので、指揮を見る習慣をつけましょう。 あと練習が1回できます。とことんまで、詩を大事に、旋律を愛おしみながら、我々らしい演奏会を目指しましょう!
記録:大島久美子(ヴォイストレーナー)
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