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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

9月2日 東京練習内容

【ミサブレヴィス全曲・通し】 拍節感をもって歌うこと(特に白玉の長めの音符)とハーモニーや言葉の変化によるメリハリがもっと必要です。 そしてユニゾンのフレーズはその音楽エネルギーを最大限に発揮できるように意識してください! 【生きとし生けるものへ全曲・通し&音楽がきこえる】 歌いだす前の準備が直前すぎる(特にブレス)のでノド周辺が硬くなってしまっているようです。いつでも始められるニュートラル(柔軟度の高い)状態で準備しましょう。 パートソロはpの指示があっても少しはっきりめに歌いだしましょう。 【また逢える全曲・通し】 【vita gloriosa donum Dei/Ave Maria/Lacrimosa/Salve Regina】 歌いだし部分を目的にしてしまうとそのあとの音楽とつながりが途絶えます。 フレーズをあらかじめ予測して歌うと音楽の情感に合った歌いだしができるようになります。あとは前述しましたが準備が直前すぎてノドが硬くなっているために硬い歌いだしになっているかもしれませんね。 何度も歌っている曲が増えてきたので、経験者の方はもう少し楽譜を離しても良いのかなと思いました。その方が自然に個々の表現が豊かになりますし、指揮者、ピアニストと合唱が一体化した音楽が生まれてくるのでぜひトライしてみてください。 記録:横町あゆみ(指導者)





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