9月17日 神戸練習内容

指導/:眞木喜規、 ピアノ:林葉子 発声の後、 Missa Brevis 全曲を通しました。 Kyrieの最初のフレーズ、-ri-で二度下がって-eで元の音の高さにきちんと戻ってから次のフレーズを歌いましょう。 アカペラでは特に子音の音程を気をつけて発音しましょう。伸ばしたりメリスマで母音で音階を歌うときなどは声を母音に固めないで、曖昧な母音でよいので響きに開放して歌いましょう。 Credoなどの歌詞が多く細かい音符が多い箇所を慌てない様にしましょう。テンポも速くなってしまっています。アクセントの位置をあらためて確認して、そのアクセントと次のアクセントを繋ぐように、丁寧に細かい音符の子音も読んでいきましょう。テンポの変わり目でブレスを取るのはDもEも二拍目の和音が鳴る拍です。 Dはゆったりした息、Eは速い息でブレスを取りましょう。 今日のテーマとしては「ブレス」です。 ブレスの位置を音楽的に取れるようにしましょう。 うまくいくとどの曲も皆さんが表現したい音に近づいている様に思いました。 そしてブレスがうまく取れるとフレーズの先まで音が痩せずに曲の最後も決まる様になっています。 休憩後は Ave Maria(4声と5声) Vita gloriosa donum Dei Salve Regina Pax aeterna 祈りの時 を練習しました。 ここでも主にブレスについての注意を中心にしました。 休憩の後、 12月のコンサートで歌う曲とサバンナの律動を通した後、こころのアルバムより「しおり」と「道」を練習しました。 最後に 『遥かなる海へ』全曲を通しました。 日本語の曲はやはり聴く方も言葉を意識して聴くので、次に歌う頭の音の言葉の母音、子音を意識したブレスを吸うように。 その上でその言葉の持つニュアンス、強い、弱い、硬い、柔らかい、など喜怒哀楽の感情に合わせた息の速度とタイミングを考えてブレスを吸ってください。 そうすることで発せられる音の前に「気配」が生まれます。 聴く側もその気配を感じ取って内容を理解しようと聴いてもらえるようになりますので、演奏の説得力が変わってきます。 詩を読んでくださいというのは、そうした部分も含めてお願いしています。 時間がある時に、ここはどんなブレスが相応しいか、楽譜と歌詞を見ながら考えてみてください。 記録:眞木喜規(指導者)





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