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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

9月12日 広島練習

◆「生きとし生けるものへ」

現代音楽でない限り、原則音楽には1拍子はありません。

言葉の流れを一音節ずつ読まないように。ひと息で歌わないと、流れが滞り、テンポの遅れにつながるので、「大きなフレーズ」を感じながら「歌詞を読む」練習を、必ず!加えてください。


p.40 68小節目〜「波間をさまよい、聞こえて来る」ソプラノが主旋律であることを忘れないように。特にソプラノにとっては、低い音になるので、ソプラノの声を聴きながら歌いましょう。


◆Stabat Mater

p.27 60〜61小節目perの前でブレスはしないようにしましょう。

p.27 splendentia の読み方はスプレンデンツィアです。

p.45 sentio の読み方はセンツィオです。

p.47 女声パート、歌詞の付け方が変更になっています。再度確認をお願い致します。

p.75 30小節目、「Fac, ut」の間は必ず言い換えましょう。


◆Requiem

5.Lacrimosa 歌詞の意味を考えてブレスの位置を(特に広島チームは)意識をすること。Lacrimosa dies illa (ブレス )qua resurget ex favilla (ブレス) judicandus homo reus が文法的には正しいです。

6.Sanctus p.46 26小節目gloria, (ブレス)gloria tua

7.Non oblivisco causamの歌詞の付け方、再度確認。16分音符にそれぞれ割り当ててしまわないように。uの付く位置を必ず守りましょう。

8.Agnus Dei p.65 92小節目 quiを早く発音する。

9.Lux procul dubitatio の読み方は、ドゥビターツィオです。


記録:大島久美子(ヴォイストレーナー)



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