指導:栗木充代、上田益 ピアノ:陶山薫子
母音をなめらかに変えていく事を中心に発声。
●ミサ・ブレヴィス
ラテン語のイントネーションを大切に、カタカナ読みにならない。
●M1
小さなユニゾンから広がるハーモニーを感じて。
最初の音は、ソプラノソリストの旋律から取るのが良いと思います。
●4声のアヴェマリア
母音の準備がないと後押ししているように聞こえます(Do-mi-nus など)
●いのりのとき
(Da pacem Domine以外全部)
上記と同様のことに気をつけながら、通しました。
上田先生から、12月と1月のコンサートについて、曲目や構成のお話がありました。
ここからは上田先生のご指導です。
●レクイエム 1,2,3,5
1の6小節、46小節は休符がない感じでつなぐ。
何気なく流して歌わない。
どう歌うか考えて歌う。
●道
パートごとに歌う箇所は消極的にならない。
音楽が止まらないようにフレーズを大きく。
●しおり
短い単位でフレーズを閉じない。
●遥かなる海へ
全曲通し。
「悲しみのティダ」は、8分音符の長さが曖昧にならないように。
●サバンナの律動
混声の楽譜で。
記録:栗木充代(指導者)
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