指導:大塚雅仁、上田益
・「生きとし、生けるものへ」
1. 野辺を中心に練習。12月へ向けて、幾つか指揮者としましての歌い方などをお願いしました。よりそう、は「う→u(正確にはoとuの中間)」
19小節、くらやみ~てらすは1フレーズで。
26小節、女声の「そなえて」は男声からの流れで。
また、1,2曲目に共通で、アルトのパートソロの箇所が遅れがちでしたので注意です。
・「黙礼」
4曲目を中心に練習。ソプラノの歌が途中の休符で切れないように、先までつなぐ意識で。
ソプラノ以外のパートも、ソプラノの先行する歌に共感して。
※「れい」の歌い方は現状、3曲目最後の「もくれい」以外は、「れー」と伸ばしてください。
(以下、上田先生です。)
・後半は予定を変更しまして、仙台に向けての通し練習。工藤先生の指揮をなんとなく「予測しないで」、その度にどういう思いで振られるかをきちんと注視してください。
「風のように」「とうさんの海」など、伸ばしている間のハーモニーが少しぶれてしまう箇所があったので惜しかったです、
最後までハモリを意識をして伸ばしてください。
「また逢える」1曲目は相馬の情景、2曲目からは歌のモデルになった方がいらっしゃるそうです、それぞれの曲の雰囲気やキャラクターを歌い分けられると良いですね。
記録:大塚雅仁(指導者)
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