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9月10日 広島練習内容

【遥かなる海へ】 ・若夏に思う p.6「立ち尽くし、見上げる」、p.9「立ち尽くし、見下ろす」は「、」で言い換えるように。 ・悲しみのティダ 特訓の成果が薄れないように、自主練を重ねておきましょう! ・遠き子守歌 ・祈りの朝に ・サバンナの律動 ・大切なふるさと 【今この時を】 ・風が生まれる 79小節目〜アルトがあまり聴こえて来ないので、しっかり響かせましょう。母音を長く感じて歌う方が声が良く流れるので、母音を響かせるように意識しましょう。自信を持って顔を上げて声を前に。 「こころに」の直前8分休符でブレスをしたら遅れます。早めに準備。 ・わたしの空へ ソプラノ「カゴの中の鳥は」の「は」が音量的に大きすぎる。かと言って次の「ありふれた」が弱過ぎないように。 p.27、125小節目、rit.はかかりません!ソプラノは軽めに声を出してみてください。 ・今この時を 休符がいっぱいある場合、言葉が繋がりにくいので、しっかり文章として歌うように。 フレーズの感じ方が短いから、流れが悪くなり、どんどん遅くなる。 とにかく重たい!躍動感あふれる曲を意識して歌いましょう。 ・はじまりの日のうた 「おぼえていますか」の「ぼ」が強い。 「いのちを いのちを ありがとう」同じ言葉を繰り返す意味を考えましょう。強調している、ならばクレッシェンドしよう、と楽譜をよく見て、意識をして歌いましょう。「覚えていますか?はじまりの日の歌を」話しかけてください。あまりぶつぶつ切らない。 最後のページは全体の締めになります。ちゃんと言葉を伝えて思いを届けましょう。命への感謝を伝えよう! 【グレゴリオ聖歌・ミサブレヴィス】 全曲通し これまで注意されてきたことをチェックしながら、完成させましょう。語尾の子音まで丁寧に、指揮を見て歌うことを心がけましょう。 【こころのアルバム】 ・古いアルバム 26小節目〜27小節目1拍目まで伸ばして、「とおい」はテヌートをかけるけれど、「い」に入ったらテンポを戻します! 36小節目、「まなざし」の「し」は2.5拍くらいで切る。 ・空色のたねを持って とにかく爽やかに。 ・しおり 練習番号D、テンポを上げます。アルトが特に遅い。 ・このひととき 10小節目、「ひととき」を、全パート揃えましょう。 佐伯先生の口数が減っていった「こころのアルバム」。下の「注意点その2」をご覧ください。 注意点その1 集客、頑張りましょう。一生懸命練習してきたことを、ご家族やお友達に見届けて頂きましょう。まだ2週間、あと2週間しかない、どちらにしろ、まだできることはあるので、最後までチャンスを見つけて集客頑張りましょう。 注意点その2 「こころのアルバム」が一番危険だと思いました。練習回数のせいではありません。個々がこの1週間でもう一度音取りをし直して、来週の練習に挑んでみよう!特訓したサバンナ、ティダ、今この時を、とても良かったと思います。苦手だった曲を一生懸命練習して、今日自信を持って歌っておられました。やれば成果は出ます。今一度、録音したものを掘り起こして、音取りを頑張ってみましょう!諦めたら、そこで成長は止まります。素晴らしい作品を私達らしく素敵に歌いたいですね! 来週、急遽ですが練習会場を変更します。西区民文化センター音楽室13時〜16時となります。お間違えなくお越しください。よろしくお願い致します。来週は賛助出演の田尻先生、平田先生も来られます。そして、上田先生も!さぁ、頑張りましょう! 記録:大島久美子(ヴォイストレーナー)




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