【遥かなる海へ】
・若夏に思う
p.6「立ち尽くし、見上げる」、p.9「立ち尽くし、見下ろす」は「、」で言い換えるように。
・悲しみのティダ
特訓の成果が薄れないように、自主練を重ねておきましょう!
・遠き子守歌
・祈りの朝に
・サバンナの律動
・大切なふるさと
【今この時を】
・風が生まれる
79小節目〜アルトがあまり聴こえて来ないので、しっかり響かせましょう。母音を長く感じて歌う方が声が良く流れるので、母音を響かせるように意識しましょう。自信を持って顔を上げて声を前に。
「こころに」の直前8分休符でブレスをしたら遅れます。早めに準備。
・わたしの空へ
ソプラノ「カゴの中の鳥は」の「は」が音量的に大きすぎる。かと言って次の「ありふれた」が弱過ぎないように。
p.27、125小節目、rit.はかかりません!ソプラノは軽めに声を出してみてください。
・今この時を
休符がいっぱいある場合、言葉が繋がりにくいので、しっかり文章として歌うように。
フレーズの感じ方が短いから、流れが悪くなり、どんどん遅くなる。
とにかく重たい!躍動感あふれる曲を意識して歌いましょう。
・はじまりの日のうた
「おぼえていますか」の「ぼ」が強い。
「いのちを いのちを ありがとう」同じ言葉を繰り返す意味を考えましょう。強調している、ならばクレッシェンドしよう、と楽譜をよく見て、意識をして歌いましょう。「覚えていますか?はじまりの日の歌を」話しかけてください。あまりぶつぶつ切らない。
最後のページは全体の締めになります。ちゃんと言葉を伝えて思いを届けましょう。命への感謝を伝えよう!
【グレゴリオ聖歌・ミサブレヴィス】
全曲通し
これまで注意されてきたことをチェックしながら、完成させましょう。語尾の子音まで丁寧に、指揮を見て歌うことを心がけましょう。
【こころのアルバム】
・古いアルバム
26小節目〜27小節目1拍目まで伸ばして、「とおい」はテヌートをかけるけれど、「い」に入ったらテンポを戻します!
36小節目、「まなざし」の「し」は2.5拍くらいで切る。
・空色のたねを持って
とにかく爽やかに。
・しおり
練習番号D、テンポを上げます。アルトが特に遅い。
・このひととき
10小節目、「ひととき」を、全パート揃えましょう。
佐伯先生の口数が減っていった「こころのアルバム」。下の「注意点その2」をご覧ください。
注意点その1
集客、頑張りましょう。一生懸命練習してきたことを、ご家族やお友達に見届けて頂きましょう。まだ2週間、あと2週間しかない、どちらにしろ、まだできることはあるので、最後までチャンスを見つけて集客頑張りましょう。
注意点その2
「こころのアルバム」が一番危険だと思いました。練習回数のせいではありません。個々がこの1週間でもう一度音取りをし直して、来週の練習に挑んでみよう!特訓したサバンナ、ティダ、今この時を、とても良かったと思います。苦手だった曲を一生懸命練習して、今日自信を持って歌っておられました。やれば成果は出ます。今一度、録音したものを掘り起こして、音取りを頑張ってみましょう!諦めたら、そこで成長は止まります。素晴らしい作品を私達らしく素敵に歌いたいですね!
来週、急遽ですが練習会場を変更します。西区民文化センター音楽室13時〜16時となります。お間違えなくお越しください。よろしくお願い致します。来週は賛助出演の田尻先生、平田先生も来られます。そして、上田先生も!さぁ、頑張りましょう!
記録:大島久美子(ヴォイストレーナー)
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