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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

8月6日 神戸練習内容

指導:北爪かおり ピアノは陶山薫子 胸郭を広げて体の準備を整えてから歌いだす。 歌っている途中も背中や姿勢が緩んでこないように。 普段日本語を話している私たちは、まず歌声が響く場所を広げること、 おしゃべりとは全く違う感覚、咽頭に響かせる軟口蓋を上げること。 4声のAve Maria 隣の音ほど遠くに取る 二重子音のタイミング Sancta特に[s]のテンションと高さと[a]の柔らかさ響きの高さを。 Missa Brevis 全曲通し 「Gloria」全ての母音を一拍子のように押さないで。あくまで単語のアクセントに向かって。 「Benedictus」音符ごとに母音を言い直さず一つの単語の繋がりを一つのアクションで歌えるように。 男声60-61小節音が上がりきらない。 「Agnus Dei」ブレスの度に笑顔になるような顔や喉の柔らかさをもって。 46小節からのアカペラはテンションが上がるように。 12月公演新曲音とり 「点灯」の音取り、歌詞付け。 ユニゾンで歌っている間に和音が変わることを意識して。 9小節の音が取りにくい。 [e]母音で音が上がる際に、軟口蓋が開いていく感覚が必要。狭い所に無理やり上がらず、響きの上がる位置を作ってから。 レクイエム 8, 9, 10 「Agnus Dei」ソリストとの空け合いの箇所、声の最後の最後まで気を向かないで。準備も早く。 「Lux procul」LとUの音程、穏やかな域で歌いだす場合にも広さも高さも確実に。 「Ad futurum movere」短い音符ほど丁寧に、母音が抜けてしまうとメロディーが聞こえない。 また逢える 「一枚の古いレコード」長い休符の後の準備を、最初の音から最上の状態で歌いだせるように。 生きとし生けるものへ 「コスモスと少年」コスモスの無声化について 例えば9小節は二つ目の「ス」を無声化する 46小節2拍目頭の「ス」は無声化しない? 統一したいです。う母音をかなりい強く歌ってしまいがちな関西人です。 遥かなる海へ ざっと全曲歌ってみましたが、もうかなり前から歌っていないので 経験者も忘れているところもあり、初めての方には音を確認する時間が必要です。 広島公演へ参加する方、そうでない方ももう少し練習時間を取った方がよいかもしれません。 かなり、忘れています。 記録:北爪かおり(指導者)







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