8月5日 東京練習内容

◆Salve Regina ブレスが課題の【E】はだいぶ途切れずに歌えるようになってきましたが、ブレスを 工夫しつつ“ostende”に向かって積極的に音楽を運びましょう。 ◆4声のAve Maria 全体の構成を考えて歌いましょう。この曲一番の頂点“Sancta Maria”がもっと際立 つように歌えるとよいですね。 ◆Lacrimosa 最も長く歌い続けているこの曲は暗譜で歌える人も多いと思いますが、 同じ歌詞がくり返される【A】と【B】の表情がほぼ同じです(後半も同様)。どこが 大きく違うのか、再度4声の動き(ピアノ含む)を見て、それを音で表現してくださ い。 ◆『生きとし生けるものへ』 ・2拍目から歌い出すときに言葉が不明瞭になります。(この曲集に限らずですが、 特に1曲目と2曲目は顕著。 キーワードでもある“野辺”、“りんどう”、“コスモス”は特) 強弱にかかわらず、子音・母音ともにクリアに。語頭があいまいだと日本語は意味が 伝わりません。 ・4曲目【J】から深いフォルテで、88小節からは特にめいいっぱい轟かせて!歌詞 をもっと音響でも表現しましょう。 ◆『また逢える』 ソプラノはきれいに高音が出てますが、クレッシェンド後のフォルテやクライマック スでは 1人1人がもう少し踏ん張りの効いた力強い音も出せるとよいですね。 例:「4.このいのち明日へ」【C】の終わりや最後の【H】など ◆女声『今この時を』 前述の「野辺」と同様、弱拍から入るハ行の発音がおそいです。ハ行の言葉をしっか り伝えるには思っているより時間を要します。 話す時の感覚では子音は聞こえず、その前の休符で子音“H”を言うくらいの意識で (言葉が続く場合は、前の言葉の語尾を工夫して)歌って、タイミングを掴んでくだ さい。 例:1曲目:不思議だね、3曲目:はじめての~、4曲目:話しかけるような、はば たいて等 ◆『三陸鉄道が行く』より かなり久しぶりに歌うこの曲集、思いのほか忘れていました。特に終曲の三鉄の躍動 感はどこへ!? 初めて歌う方もいらしたと思うので、終曲は歌詞読みをして再度歌うと、少し動きが 出てきました。 最後の一行、“のうむけ/散らし”に聞こえます。無意識に歌うと拍頭が出やすいた め、“蹴散らし”をはっきりと。

記録:本宮廉子(指導者)






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