7月3日 神戸練習内容

担当:眞木喜規、上田益 ピアノ:陶山薫子 発声練習後、黙礼の1曲目の音を確認。 27小節のテノールの音程、2拍目の裏はCではなくDに3度跳躍しますので確認しておいてください。練習記号Fの箇所、ベースさんの「あった」の歌う箇所を見失ってしまっている方がいらっしゃいます。 42〜49小節の箇所で46小節の1拍目は休みです。 それ以外はアウフタクトから1拍目にかならずあります。45と49小節は3回繰り返します。 今どこを歌っているかをしっかり確認した上でリズム読みをして身体に覚えるまで練習しましょう。 予定を変更し、続けて1、2曲目をピアノをつけて通しました。 前回に続き、語る箇所と歌う箇所を歌い分けましょう。1曲目の練習記号Gの最初は強弱はpです。 音量だけを下げると語気も弱くなり表現がなくなります。強い語気でひそひそ話をする様に母音は弱く子音を強くしっかり語ってください。強弱記号mfで歌う部分と歌い分けて。 大切なのは歌い出す前のブレスの速度です。 語気が激しい時やフォルテで歌い出す時は速いブレス、長いフレーズをゆったり歌ったりピアノやピアニッシモで歌い出す時はゆったりしたブレスを吸うように練習してみてください。全員で速度までピッタリ揃える必要はありませんが、意識を持つだけでフレーズ感が揃って、一体感と表現の豊かさ、輪郭の明確さに繋がるはずです。 クレッシェンドの記号がある所はかならずダイナミクスを一段落としてから歌うようにしましょう。 2曲目のFは1曲目に出てきた同じ歌詞ですが、ダイナミクスはmfです。音域が低い分しっかり歌って長いフレーズを意識しましょう。 前回もお話したフレーズの先にある頭拍を意識してそこに向かって歌う、また長い音で伸ばした先の休符をめがけて歌う意識を持つことで拍がしっかりと守られ、アンサンブルも揃うようになりましたし、さらにフレーズ感が大きくなってとても良くなっています。継続していきましょう。 続けて予定を変えてレクイエムの1、2、5、9、10を通しました。 レクイエムもフレーズを感じながら歌うことで揃ってきました。そうすることでフォルテで歌う箇所も絶叫の様な感じにならずに奥行きのある深い表現に繋がってくる様に思います。 5曲目のLacrimosaは付点四分音符で伸ばしている所をゆっくりした息から歌いだして広げましょう。特にソプラノさんは5、6小節目(9、10小節など同様の箇所も)8分音符で動く4〜6拍目で動きが重くならずむしろそこが軽くなる様に意識しましょう。 裏拍が重くなるとフレーズ全体の動きが緩慢になり鈍重な感じで音程も不安定に聴こえます。 それらを伝えた後はとても良くなっていました。 全体的に同じことが言えますが、同じフレーズでダイナミクスが異なる箇所は弱い方を語り、強い方を歌う様に歌い分けましょう。 楽譜を今一度見返しながら確認しておいてください。 後半は、上田先生の指揮で「雪の村」「胡桃の木の下で」「とうさんの海」「碧の子守唄」「空から」を練習。 その後「風のように」全曲を通し、さらに仙台の新曲4曲を通しました。


記録:眞木喜規(指導者)





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