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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

7月24日 神戸練習内容

7/24(土) 指導:北爪かおり、上田益、ピアノ:陶山薫子 発声 限られた空間なので、高声部、低声部に分けて聴きながら。 「黙礼」より 《「命」よ》 54小節まで、ユニゾンとハーモニーの箇所を明確に分かってブレスを吸う。 ハーモニーの音程確認 Hベース音程がはっきりする声で、母音の響きが足りない。 IとJはmpに一旦落として 裏拍から「い」と歌う際の音程と発音を美しく。 最後のアクセントを身体を使ってつけられるように。 《あなた》 アウフタクトの動きは1拍目を目指して。 「あなたの生きた日々を」の歌詞は文章に聞こえるように 「生きとし生けるものへ」より《野辺》 音取り確認しながら練習 10小節のcresc.は怖くならない、広がり明るくなるように。 39小節pの「そっと」のs子音はそっと発音。 53小節からの「ふりそそぐ」1拍目の音をきちんと感じてから。 F以降は母音の響きを失わないでpに。 「黙礼」より 《生きる》 23小節短くならない。 35小節のpp忘れないで。 上田先生 「黙礼」通し練習 神戸の演奏会で歌う予定!目標は決まってるからだらだら練習しない。 この曲のバックグラウンドや、歌う人たちのストーリーを知って感じで歌えるように。 言葉、歌詞を歌うためには音程やリズムが頭に入っていないといけない。 全ての音を朗々と歌うのではなく、語る所も区別して。詩人の想いの詰まった言葉を表現できるように。 「生きとし生けるものへ」より《野辺》 A「のべに」の「に」の音は四分音符の長さを保って、かつ押さない。 音程を厳密に。なんとなく合ってるけど全然ハモってないで。 16小節以降「ひかりが」3回の和音確認。 「いつか逢える〜いのちの日々かさねて〜」 《あの日》 歌い出しは歌いすぎない、語るように。 G縦揃えて J「ともになけ」全ての母音が同じウェイトにならないように。marcatoだが、アクセントの位置を意識して。 《一枚の古いレコード》 83小節poco meno mossoあんまり落とさない。 《また逢える》 E 男声pに落とす。 Gピアノの右手聞こえるように。 Jテンポ落としても、音程しっかり。 《このいのち 明日へ》 B男声音程要確認 Fの前ほんの少しテンポ緩めて G「きっと」は「と」にもスタッカート付ける。 Hの前のcresc.ソプラノ加減して、大きくなってmf 最後に神戸のまっちゃん、神戸いのりのとき合唱団創設当時から大いに支えて下さったテノール松本さんからご退団の挨拶がありました。突然なのでとても寂しいですが、心より感謝申し上げます。まだまだお元気そうなのでお客様として心地よく聴いて頂けるように、合唱団も頑張りましょう! 記録:北爪かおり(指導者)






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