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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

7月2日 広島練習内容

・若夏に思う p.6テノール「立ち尽くし」「見上げる空に」言い換える。p.9「見下ろす海に」「声なき声を聞く」言い換える バス、歌い納めを丁寧に。棒歌いのまま切らないように。 「朝には」→「青く青い」につなげたいので、「青く青い」に入ったら少し前向きにバトンを渡すように歌う。プツプツ切れた感じにならないように。 「夜には」→「深く深い」も同じ。 ・悲しみのティダ 「長い戦が終わりを告げた日」「が」「日」を乱暴に切らない。投げ捨てるのではなく、4分音符が長くならないためのスタッカートなので、投げ捨てたようにフレーズを終わらないようにしましょう。 練習番号G、ここに入ったら、指揮を見ましょう。落ち着いたテンポに変わるので、なんとなく歌わないように、68小節目から、しっかり指揮を見ましょう。 p.26、「もう」(言い換える)「もう(言い換える)もう絶え果てたのか」、音をそれぞれ正確に。「もう」のそれぞれのパートの音が定まらないので、同じ音であれば、それを改めて意識して歌いましょう。最後の「もう」の言い換えではブレスをしますが、かと言って強くならないように。 「絶え果てたのか」は細かい3拍子を2つ入れる指揮を振ります。しっかり指揮を見ましょう! ・遠き子守歌 長く伸ばした音が切れる瞬間、最後まで緊張感を持って保つよう「意識」しましょう。ブツっと乱暴に切らない。 「焼け残った」の入りがバラバラになるので、集中しましょう。 ・祈りの朝に 出だしの無伴奏の部分だけでも覚えませんか?楽譜を見ているだけで、指揮を見ないため、遅れています。指揮を見るためにも、そこだけでも覚えませんか? 【ミサ・ブレヴィス】 ・Kyrie ・Credo ・Credo ・Sanctus 30小節目から、gloria tuaが4回繰り返される。「Hosanna」に向かって少しずつ高まるように歌う。 in excelsisのinの「n」を早く発音してしまわないように。 ・Benedictus 語尾のsを必ずしっかり発音するように。 76小節目、ソプラノが旋律なので、下3声は強くなりすぎないように。 ・Agnus Dei Agnusの「A」は丁寧に。乱暴な歌い出しにしないように。準備をして、「A」の口を用意してブレスしてからそのま歌い出す。 45小節目から指揮を見る! 最後の「pacem」の「m」まできちんと発音しましょう。 ラテン語は、語尾変化をするので、語尾が、とても、とても大事です。意味が変わってくるものもあります。なので、最後まできちんと発音しましょう。 ・グレゴリオ聖歌 Ave Maria ・上田先生のAve Maria ・グレゴリオ聖歌 Salve Regina ・上田先生のSalve Regina ・グレゴリオ聖歌 Kyrie ・上田先生のミサ・ブレヴィス 【Requiem】 ・Introitus ・kyrie ・Dies irae ・Lacrimosa ・Sanctus ユニゾンとディヴィジョンの音量が極端に違うことにならないように。 ブレスの前の音符が短くなる傾向。丁寧に。丁寧に。 次回は、女声練習ですが、男声陣も15時にいらしてください。上田先生が広島に来て下さるので、混声も聴いて頂きましょう。 自主練、少しずつの積み重ねをしていきましょう。良いハーモニーが少しずつ聴こえてきているので、みんなでちょっとずつの努力を積み重ねましょう!暑さに気をつけて過ごしましょう! 記録:大島久美子(ヴォイストレーナー)


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