◆ウォーミングアップ ◆「雪の村」 ♬︎レガートに流れず、ひとつひとつの音をハッキリと歌う。 ◆「風のように」 ♬︎低い音域から始まるので、無理やり声を出さないように。 ♬︎全体的に無味乾燥で歌わない。情景を思い浮かべて。 ♬︎メロディはシンプルに見えて意外と難しい。丁寧に、正しく歌うこと。自信がないところは周りに託す。 ♬︎Cから伴奏が変わる。前に進むところだから気をつけて。 ♬︎「優しく」の2回目は、rit.だから必ず指揮を見ること(というか、ここから最後までは指揮を見れるように暗譜してください(小林))。 ♬︎Dからは「p」だけど「弱く」ではなく、「優しく」と思って歌う。弱々しくしない。 ◆「とうさんの海」 ♬︎Gからは楽譜ではなくて工藤先生をガン見👁して! ♬︎ザッポーンの「ザッ」は短いから合いにくい。タテを揃える意識をもっと持って。 ♬︎Cからの男声パートは特訓する(「砂浜を歩く」「水平線を見る」はソプラノの音も少し低めに歌ってしまっています。難しい和音なので全パートで丁寧に取れるように気をつけましょう(小林))。 ♬︎59の「ふるさと」は、柔らかく歌うというよりもしっかり歌うこと(男声は音を再確認しましょう(小林))。 ◆「三陸鉄道が行く」 ♬︎ユニゾンになるところとハモるところの区別を意識して歌うこと。たとえば「ゆくぞ!われらの三鉄が」は、「ゆくぞ!」がユニゾンで、「われらの三鉄が」はハモる。もう一度音の確認をして確実に歌えるように。 ◆「あの日」 ♬︎GとJはリズムをカッチリとタテを合わせること。ひとつひとつの言葉をハッキリ。 ◆「また逢える」 ♬︎Dからはまだまだ練習を! ♬︎3連符一拍目でブレスはしない。必ず遅れるから。休符では、たとえば「たしかに」の子音(t)の準備をするだけ。 ♬︎H~「かなしみはわたしの愛」の「愛」は、歌い直す。レガートでいかないように、少し間を開ける感じ。だが、休みではない。 ♬︎最後のア・カペラは、暗譜して指揮を見ること。 ◆「このいのち 明日へ」 ♬︎Aから、母音を意識して歌うこと。「実りなき」のところからソプラノ丁寧に取ること。 ♬︎Cからの音を取り直すこと。 ♬︎「生を受けた」の「生」は「せい」と発音すること。「せー」にしない。「受けた」は、アクセントをつけるというより、母音を伸ばしてクレッシェンドする。 ♬︎最後の「明日へ」も必ず工藤先生をガン見👁暗譜!!だって同じ音の繰り返し!!最後の最後、ソプラノがんばって!!ガンブレして。ただし、「明日」と「へ」の間では吸わない。 ◆その他 ♬︎メンバーページを見てください!!Zoom中継しています、動画を観られるようにしています。昨日(7月10日)の仙台の練習は必ず観てください。長崎も! ♬︎北いわて、たくさん練習して良くなっています。でも、子どもの発表会ではない。言葉の意味を理解して、もっとしっかり歌いましょう。練習しましょう。思い込みで歌わないように! ◇練習を終えて ♬︎久しぶりに小ホール、そして久しぶりに立ち続けての練習、おつかれさまでした。今回のレッスンで指導していただいたことを身につけられるよう、次回からの練習もがんばりましょう! 次回の練習は…… 7月18日(月) 18時30分~20時30分 アンバーホール 会議室 記録:小林友美(指導者)
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