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6月5日 長崎練習内容

指導;志岐光昭  ピアノ;ゲイル徳子  NBCアーブホール  入口のドアは開放し20分おきに7分の換気 [黙礼]は何年ぶり?と言うほど久し振りの音出しです。「祈る」と「風」の2曲を、各パートの音と音楽の流れを思い出すように丁寧に練習しました。 「祈る」 通してから各パートを2,3回ずつ音取り確認→ 全パートで伴奏付けて歌う→最後に通し歌い。 注意点は [B],「あった」の(あっ)が短すぎないように。(あ)の母音の響きが聴こえるように。 アルト,テノール,バス「あっ«た»」2分音符が綺麗にハモるように。 20~21小節 「あった」のクレッシェンドをもっと強調して。 [C」30小節テノール(ファ♯)で解決した和音になるように。 [E] ソプラノの歌詞を全員で声を出して読みました。言葉をはっきりと、単語の語頭が聞き取れるように。 細かい音符でも言葉が伝わるようにしっかりと発語する。 各パート毎練習→ソプラノとテノール合わせ →アルトとバス合わせ→全員で。 全体的にはソプラノが主旋律として聴こえるよう音量は他パートより強めが良い。 [G] 何度もある(いのるまえに,つたえるまえに等)の(まえに)は言葉と音程が流れ過ぎないよう、(え)をもう少しはっきりと。 [J] 「心に 声に 涙に 手に」一つのフレーズになるよう意識して歌って下さい、(手に)を最も強く。 77小節テノールの(手に)レドシははっきりと丁寧に。 「風」 「祈る」と同様の練習。音取りは大体出来ていましたが、不安気の箇所多々有りでした。 「C]ソプラノのメゾフォルテの出だしもっと強く。 「G」55小節(風、風、風) ひとつのフレーズにまとめる思いで歌いましょう。 前奏から最後まで通しました。 「また逢える」〜いのちの日々かさねて〜 最後の20分は、3週間歌わなかったこの4曲を通して終了しました。 記録:ゲイル徳子(ピアニスト)







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