6月4日 神戸練習内容

6月4日神戸練習 指導:眞木喜規、ピアノ:林葉子

まず、4声のAve Mariaから始めて、ミサ・ブレヴィスよりKyrie、そしてレクイエムからLacrimosaをアカペラで。 子音の発音のタイミングを音符よりも前に準備することを徹底しました。母音の響きが上方向に向かって開放されることを意識しながら発音をするようにしましょう。うまくいくと母音が開放されてハーモニーも美しくなっています。コツは子音と母音を発音するタイミングを分離して混ぜない事。ボールを地面に投げて跳ね返る様なリズム感の中でそれぞれが向かう方向(子音は下、母音は上)を意識する事です。 休憩後はミサよりBenedictusとAgnus Deiを通してから続いてSalve ReginaとVita gloriosaを練習。 Salveでは早口になる箇所があってもあわてず、後ろの単語から順番に前の単語を増やしながら (exsilium→hoc exsilium→post hoc exsiliumのように)リズム読みをゆっくりから丁寧に練習してみてください。 続いてレクイエムよりLacrimosaは伴奏をつけて、アカペラでやった際に注意した4拍目でもう一度言葉の頭を言い直すイメージLa〜Lacrimo〜saという風に感じて(実際には言い直しませんが、そのリズムを捉えて)言葉のリズムを感じて歌うことで伸ばしているパートも停滞すること無く歌うことができる様にしましょう。 つづいて組曲 「生きとし、 生けるものへ」と組曲 「また逢える」 から日本語での言葉の発音も同様に準備を大切にしながら歌いました。 準備がきっちりできると、発音はクリアになるだけでなく続く母音の音色も自由になります。 これに慣れてくると子音から続く母音への切り替えが速いと明るい母音、ゆっくりにすると深い母音を作ることができます。母音自体を暗くしようとすると響きが無くなってハーモニーも崩れやすくなりますので時間が掛かってもよいので、このコントロールが出来るようになってください。そうすると 言葉のイメージを捉えて子音に感情を込めて表現することが出来るようになります。 最後は女声のみで「今この時を」 を全曲通しました。その後速い三拍子に慣れるために2曲目を返しました。 記録:眞木喜規(指導者)




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