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6月25日 広島練習内容

[遥かなる海へ】 ・若夏に思う 「若夏」の「わ」は同じ動きで揃えたい。「朝には」音価いっぱい伸ばしましょう。 そのあとは少しテンポを上げていきます。 p.6、テノール「立ち尽くし、見上げる空」「、」言い換えて歌ってください。 p.7、ロングトーンの切れ目音が下がらないように。 p.8、「夜には」の「は」音価いっぱい伸ばします。深く深い…は少しテンポを上げます。 p.9、テノール「立ち尽くし、見下ろす海に」も同じ。しっかり言い換えて歌ってください。 影なき影を見る、フレーズ終わり、切る瞬間に音が変わる(同じ音でキープできない) p.10、「声なき声を聞く」の「く」音が切れるときに下がらないように。 「癒えることのない」は強くなりがちですが、そこまで強くしない。 「かけがえのないものへ」、「ない」「もの」、言葉を大切に、何気なく流さない。 ・悲しみのティダ 8/12拍子の曲です。8分音符3つが1拍カウントになる感覚をしっかり把握しましょう。 拍頭に8分休符が入った場合、なんとなく歌わないように、休符を生き生きとさせて歌いましょう。 「松並木」とか。 17〜18小節目、28〜29小節目「いた」です。「いった」ではありませんのでご注意ください。 語尾につくスタッカートは投げ捨てない。長々と伸ばさないためのスタッカートなので、投げ捨てないように。 62小節目の「ああ」は虚しさの極み。 64〜67小節、リズムに注意。 75小節目、「たえはてたのか」は3つ振りします。 ・遠き子守歌 練習番号H、ヨイシーの強弱は、音の美しさを味わいつつ、2回目は愛しい気持ちを持って歌い、和音を美しく響かせましょう。繊細な表現にしっかりついていけるように、指揮を見ながら歌いましょう。 ・祈りの朝に 無伴奏部分に入る前の、ピアノが光を差し込んでくれるので、それを聴きながら、テンポ感を引き継いで歌いましょう。 13小節目あたりから少し前向きなテンポで。 希望を持って輝きを増して歌いましょう。練習番号Iは、待ち侘びた喜びを表現したいですね! 【ミサ・ブレヴィス】 全曲通し 【サバンナの律動】 「やー!」まで入れます! 来週は上田先生が来られるので、遥かなる海へ、ミサブレヴィス(グレゴリオ聖歌)、いのりのとき、Lacrimosa、また逢える、生きとし生けるものへを持ってきてください。 テノールに2名新しく団員さんが入られました。来年ソリストをお願いする予定のテノールの田尻先生、バスの平田先生も今回合唱に加わってくださいます!とても充実した男声陣です。でも、これに落ち着かず、新規団員獲得を目指して、それぞれがお声がけをしていきましょう!よろしくお願い致します。 記録:大島久美子(ヴォイストレーナー)







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