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6月25日 仙台練習内容

場所 若林文化センター展示ホール 指導 佐賀慶子、上田益 ピアニスト 菅原紀子 13:30〜 発声  自分の声帯をイメージして、声帯の周りの筋肉を解きほぐすようにストレッチ。 ハミング 舌の位置、口の中が狭くならないように→柔らかく開いてアまたはオの口。 声がクルクル回転して、上方向に息を流す感覚。 ドレミレド〜、3個目の音のピッチを揃えましょう。 5度音程、ドソーファミレド ドソ、跳躍した音の時、声の質と息の流れを意識して。 14:00 換気休憩 「生きとし生けるものへ」より 1、野辺 10.12小節、S「はな」跳躍進行は、「は」を歌っている時に「な」の「n」の準備を早くしましょう。 C、「地の下では」 音符を歌うというより言葉を届ける。朗々と歌って下さい。 33.34.「つくろいがはじまる」の「ま」小節線を越えて「る」に入るタイミングに注意してください。 同じように46.「よりそう」の「そ」と「う」 F、63「.天に」の「ん」の響き、舌を上顎、前歯の後ろにつけて、響きを前に出すようにしましょう。 3.「海神に守られて」 Aの前2小節の前奏をよく聴いて、その雰囲気を感じて歌い出しましょう。 八分休符の前の音が短くならないように。 この曲の最後「幼な子がいて」の「い」から「て」に入る所、集中しましょう。 4、「天と地と海と」 Aの歌い方、フレーズのまとまり感がなくならないように。 B.Aよりもレガート、流れるように。 この曲は、次回に音楽作りをしっかりやりたいと思っています。 15:05 換気休憩 上田先生 Salve Regina 本番ステージに乗る人も乗らない人も全員で練習。 新しい人には特に「レクイェム」のラテン語に慣れるという意味もありますので、ステージ出る出ない関係なく今後も練習して行きましょう。 ラテン語と音の確認 各パート、フレーズ毎に歌い、その後合わせてみました。綺麗に歌えていました。 16:05 換気休憩 女声合唱「今この時を」 4「はじまりの日のうた」 14.15.16 そよかぜ話しかけるようなはじまりの〜 ユニゾンから和音になる「ような」の「な」の和音を大切に響かせたいので、ここでのブレスはなるべくしないように。次の「は」のhを揃えます。 同じく、Bの19.20 「なまえ、呼んでいたのは」の八分休符もブレスはしない事。 D.大地に堂々と立っているような気持ち、声で豊かに。 最後のページ 92.93.94のcrescendoとdecrescendoは重さを感じて歌うように。 3、「今この時を」 同じようで違うメロディ、音の確認。 ピアノのリズムに乗って歌いましょう。 1、「風が生まれる」 表現力をつけるためにも、なるべく暗譜に近い状態にして、指揮を見て歌いましょう。 とにかく家でたくさん歌って来て下さい。 記録:佐賀慶子(指導者)







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