6月18日 神戸練習内容

指導:上田益、北爪かおり、ピアノ:陶山先生 上田先生指揮にて レクイエムプロジェクト15周年に向けて。 コロナ禍、東日本大震災から10年の年も、話題は年中コロナのことばかりで、震災や自然災害への思いは少し横に追いやられた。阪神淡路大震災から27年経つからといって、意味や意義が薄らぐプロジェクトではない。一緒に歌う意味を考える。 当事者であるかないかではなく、音楽を通じて追体験する。被害の多い少ないと、心の傷は関係ない。自分はあの時何歳で、どこに居て、どう考えたのか、どんな気持ちだったのか考えて。関西にいた者も東日本大震災に思いを馳せますよね。自分はなんでここにいるのか、なんでここにいない人がいるのだろう、と。 レクイエム最初のfはどうしようもない深い叫び、ただただ音量の問題だけではない。 レクイエム 1,2,3,5通し 「また逢える」通し練習注意点 1.あの日 28-29,55-56小節fのまま、次が見えてdim.したくなるけどしないで。p萎縮しないで。 Fのcresc.はフレーズ感を保つためのもの。呆然と立ち尽くす、津波で跡形も無い。 2.一枚の古いレコード Cの出だしアルト自信持って、主体となって。 D16分音符の縦が滑舌良く揃いたい。その前の小節ではrit.しない。 3.また逢える 津波でなくても、災害でなくても、自分の大切な人を無くした身近な経験と重ね合わせて。 4.このいのち明日へ 30小節のフェルマータの前後は指揮をきっちりみれるように。 ミサブレヴィス通し 生きとし生けるものへ通し 2曲目55-56小節のrit.は楽譜通り コスモス、ソの音が同音反復する二つ目のスは無声化して。 3曲目69小節のような、アクセントとメロディーが相反する時にはアクセントの音を長めに歌う。 北爪指揮にて 「5声のAve Maria」B以降 ソプラノ1に見られるような下行音形の身体の支え方。dim.を考えすぎて音程を保てないほど緩まないで。 E以降特に母音に力を込めないで、体は脱力しすぎずに歌い終えたい。 ★「Pax aeterna」男声女声歌う箇所分け 2-4小節2拍目 男声 4小節3拍目からtutti 6小節4拍目-8小節2拍目 男声 8小節3拍目からtutti 10小節4拍目-12小節2拍目 女声 12小節3拍目からtutti 13小節4拍目-16小節2拍目 女声 16小節3拍目からtutti 練習番号Cはtutti 36小節4拍目-38小節2拍目 男声 38小節3拍目からtutti 40小節4拍目-42小節2拍 女声 42小節3拍目からtutti 男声は上田先生と「4声のAve Maria」特訓 女声は北爪と「今この時を」より 3.今この時を 休符から歌い出しのタイミングは11,42,64小節注意。 音程は37小節「の」、46小節「の」 4.はじまりの日のうた cresc. やfで母音を押すと、怒っているような声になるので、それ以外の方法を見つけて。 「生きとし生けるもの」1,2,3通し 以上、よく歌った練習でした! 記録:北爪かおり(指導者)





閲覧数:25回0件のコメント

最新記事

すべて表示