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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

6月11日 広島練習内容

・碧の子守唄 2番は女声のみ。 基本的には4小節1フレーズでノンブレス。例外的に17〜22小節目は6小節1フレーズでノンブレス。特に36小節目はノンブレスです。 ・樹憶 思い出しましょう。音を取り直しましょう。 『練習番号AとBはユニゾン』です。無理矢理ハモらないようにしましょう…。2番の歌詞の時は小さい音符の方を歌います。 33〜34小節、「この」の「の」、が強くなりすぎないように。アウフタクトから始まる音楽の時にありがち。言われなくても、そうならないよう、覚えましょう。 40小節目「なんのために」を1フレーズ。59小節目「重ねて V きみと」というブレスの位置を守りましょう。 リズムが決めましょう。「♪♬」は「ほっとけ」のリズム。 ・サバンナの律動 広島では以前の混声バージョンで歌いたい。原則、ソプラノ→ソプラノ、メゾ→男声、アルト→アルトで歌いたい。ただ、若干変更があるので、もう一度コピーします。 練習番号Bの入りは4分休符なので、間違えないように。 ・Salve Regina 73小節目から振りが変わりますので、指揮をしっかり見てください。 バス、練習番号F、タイをしっかり待って歌いましょう。少し早めに歌っているので、気をつけましょう。その後の「pia」の「a」を平たく歌わないように。深く発音しましょう。 ・Vita Gioriosa, donum Dei 惰性で歌わず、丁寧に丁寧に歌いましょう。ぶつかる音は無いはずなので、ハモる意識を持ちましょう。 ・Lacrimosa 7、15、51、59小節目「dies illa」の後にブレス、10、18、54、62小節目「ex favilla」の後にブレス、これだけは絶対に譲れない!必ず守ってください。言葉を無視した勝手なブレスをしないでください。という佐伯先生の叫びのようなお願いがありました。 語尾にsがついている場合は、必ず入れてください。特に「homo reus」の「s」は余裕を持って入れられるはず。お忘れなく。 ・Ave Maria 来週は、女声ですが、男声も参加します。女声は、今この時を、こころのアルバム、それらに加え、三陸鉄道と、いのりのときの楽譜をお持ちください(男声陣も)。 よろしくお願い致します。 記録:大島久美子(ボイストレーナー)




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