top of page
執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

6月17日 東京練習内容

★sanctus Dominus の付点四分音符と八分音符のリズムをクリアに。明らかに音楽のカラーが変わるところなのではっきりと。 ★kyrie 気圧のせいか全体的にピッチが下がりがちでしたね。 8分音符をあわてないように。 30小節目のChriste (休符)eleison の休符はフレーズをつなげましょう。 christe の i 母音は長めに。 ★gloria この曲もsanctusと同様に付点音符のリズムが遅くなりがちです。縦ラインをきっちりそろえたいですね。 ★「生きとし生けるものへ」より 1.野辺に B部分のユニゾンとハーモニーが交替で出てくる部分を認識して歌いましょう。 50小節目、「ひとしく」の音程を丁寧に。 ★3.海神に守られて 「うみなりを~」「きずながちぎれて~」の音程は意外と難しいです。丁寧に。 ★「名もなきところへ」より 1.ここにいる C部分はピアノが細かい刻みで弾いているので歌がずれないように。 ★3.耳をすます 4小節目のソプラノ「わたしは~」音程を再度確認してください。 アルトが自信なさげでしたが、音は合っていますのでもっと出して大丈夫です! ★「今この時を」より 1.風が生まれる 促音「っ」が日本語を話したときと同じタイミングで歌えるようになると歌詞が自然に伝わります。 27小節目 「いま~」の受け渡しを意識的に。 ★3.今この時を 軽快な曲ではレガート唱法が薄れがちです。ぜひ意識してください。 休符を音楽作りに効果的に利用しましょう。 46小節目の音程を再度確認してください。 ★「また逢える」全曲、vita gloriosa 、4声のアヴェマリア、lacrimosaを 上田先生の指揮で通しました。 以上です。梅雨も本格的になり体調にも影響しやすい気候ですが、気を付けてお過ごしください。


記録:横町あゆみ(指導者)





閲覧数:11回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page