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5月22日 神戸練習内容

指導:北爪かおり、ピアノ:陶山薫子 新しい会場、今日は東京公演参加組の人数が少ないこともあり、横向きに椅子を配置しました。ソプラノが真ん中に、ピアノ側からASTBと並ぶとベストでしょうか。試行錯誤してみましょう! また、新会場は21時完全撤収の為、練習メニューはこまめな換気を含め20:45までとしました。 発声では、新しい会場の響きと、良い歌い方かを感覚、耳を慣らしながら。 「黙礼」より《祈る》音取り Fの確認 文末のスタッカートにアクセントがつかなように。あったの「あ」の長さ音程を正確に。 Gの確認 レガートに歌う。「まえに」「ている」の口が開きすぎて、そこばかり聞こえないように。標準語で、文頭からきちんと発音して。 B あった のcresc. dim.の意味を確認。 dim. あったんだよね、の気持ちが小さくなっていく。 cresc. 怒りにも似た気持ちで。 前奏に表現されている詩を再確認「そこに地震があった、そこに津波があった」 J 4パートユニゾンでmp このいのち明日へ 通し E以降が練習が薄いので不安気。 G 全音符歌い方、対になる歌い出しが聞こえるような響きで。 H ソプラノ「いのち」だけ飛び出さないように。高い響きで「この」から喉を開けていく。 「黙礼」より《風》音取り(最後まで完了) 初めてのメンバーもいるので、区切りながら女声、男声に分けて音取り。 休符で常にブレスをする訳ではない。同じ音で次の文章が始まる時は首や楽譜を動かさず、身体だけでブレスをし、ガチャガチャせずに歌えるように。 《あの日》通し F 長いフレーズの松葉の強弱を感じて。 GとJのmarcatoの歌い方。 H 音取り再確認必要 《1枚の古いレコード》通し 6/8の2拍子系にオシャレに乗りたい。特に男声、スマートに歌えるように重くならない。 C,D 音取り再確認必要 81,82小節「わたしはたちあがる」軽やかに最後のmeno mossoに引き摺られて重たくならない。 《また逢える》通し どの曲にも共通しますが、縦が揃わない表現の箇所は復習が必要です。C,Dのような。 G以降、短いブレスにならないように、声が浅い位置で鳴らないように。 93小節以降、ア・カペラになってテンポ感を見失わない。


記録:北爪かおり(指導者)







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