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5月1日 長崎練習内容

各自でウォーミングアップをしてから軽く発声をしました。 «いのりのとき»から 1;祈りの時 [A][B][E][F]の歌い出しQuando animae convivuntのリズムがテンポより遅くなるので確認練習。 [C]から[D]への移行と転調してcresc.そしてdecresc.の表現は良く出来ていました。[I]クレッシェンドしながらの終わりかたもよくまとまりました。 4; 神から授かったかけがえのない命 全体的に縦の線が揃った綺麗なハーモニーでした。 [C]43小節アルトの出が不安気でしたので確認しました。 5; 永遠なる平和を 最後の部分44小節メゾピアノの出だしを揃える練習をしてから通しました。 6; アヴェ・マリア(五声のための) 33小節メゾとアルトの出方を確認練習。[D]男声も女声もリズムにに良く乗れていました。 [E]ピアノ先発の16分音符のa tempoをよく掴んでのアルトの歌い出しが良かったです。全パートもう少し弱めがよかっかもしれませんがしっかりと歌いました。通しました。 «とうさんの海» 歌いなれたこの曲は無難に最後まで通せました。 ピアノパートがどのように流れてあるのか 少し説明をしながら伴奏のみを聴いてもらいました。歌の2小節前に表れる左手の静かに思いを秘める4個の8分音符は、表れる度に一定のテンポを表す。8個並ぶ8分音符は気持ち前に進む感じ。 [C]からの右手で刻む8分音符は少しテンポアップ。 [E][F]の3連音符は前へと推し進めたり引いたりなめらかになったり音量下げたりと、多様な動きがあることを部分部分説明を加えながら伴奏を聴いてもらいました。[G]からはそれまでのテンポよりゆっくりめ。それらを部分別に確認練習した後もう一度通しました。 «さくら» いつもより遅めのテンポで。[A]遅く重くならないように。 さくら(ら)を軽く短めに歌って。(さくらまう)が遅くならないように。 «風のように» 通しました。歌い込みが出来ていたと思います。[D]遅いテンポに変わってからもよく揃っていて、最後のrit.も気持ちを合わせた歌い方が出来ていました。 «空から» 28小節(かぜにまって)の出だしが遅れないように。 «あの日» 通してから[H]の掛け合いをパート別にリズムと音確認。そこから終わりまで全パートで。 «一枚の古いレコード» [C]〜[G]2パートずつ確認。通しました。 «また逢える» [C]掛け合いがズレてしまったのでピアノのサポートで何度か確認。 [G]ピアノのオブリガートと歌い合っていく流れ は良かったと思います。最後4小節のアカペラのpoco a poco rit.は指揮なしでよく気持ちを合わせて歌い綺麗でした。 «このいのち明日へ» [B]音取り確認。全体的に歌い慣れてきました。通しました。終わりの[H]の盛り上げ方、最後のrit.もタイミングは大丈夫でした。 «海神に守られて» 歌い慣れ過ぎないように、という前回の指示を意識して。前奏でテンポを掴んで。通しました。[F](夕日に吸い込まれながらも)の8分音符と左手の8分音符がきれいに合ってました。 «生きる(黙礼より)» 前回8分休符の後に出るリズムが遅れた箇所を確認練習して通し。[A]歌い出し4小節と[B]4小節が揃わなかったので何度か練習して、練習最後としてもう一度始めから終わりまで通しました。


記録:ゲイル徳子(ピアニスト)






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