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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

5月28日 長崎練習内容

指導 志岐光昭 ピアノ吉田真深 ・ストレッチ、発声 ・換気を徹底、感染対策の下行いました。 〖練習曲目〗 女性合唱組曲『いのりの情景』より 3.そこにあなたが 4.音楽がきこえる 混声合唱『生きとし、生けるものへ』全4曲 〖練習内容〗 女性合唱組曲 3.「そこにあなたが」 ・全体を通す。 ・拍子感 6/8拍子 「いちと、にいと」→「強弱弱、中強弱弱」を常に感じて、軽やかさを無くさないように、弱拍は重くしないこと。 言葉上、抑揚がズレる時は言葉を優先して弱拍でも言葉頭を強めに歌う。 ・17,19小節1拍目休みの場合2拍目に強拍が移動するのでハッキリと歌う。 C 20小節はハモりで各パートに分かれるため、各パートは今までより強めに歌うこと。 「よこがおえがいて」少し長めにレガートで歌う、ブツブツ切らないこと。 ・39,40小節メゾソプラノ少し強めで。 ・39小節アルトはデクレッシェンドで揺れないように。 ここは全パートハモったままデクレッシェンドすることを意識する。弱くしたときにハモってないので。 ・50小節 『おもった』→「た」はしっかりと響きを保つ。 G「いちとにいと」→「強弱弱 中強弱弱」を忘れないように。 ・55、56小節「いくつもの」→「い」をハッキリ歌うが柔らかいアクセントで響かせること。 ・60小節でしっかりクレッシェンドする。その前でやり過ぎないように気をつける。 ・66小節4,5,6拍でクレッシェンドする。 K89小節「ただあふれ」→「ふれ」強めで。 ・100,101小節弱くするだけで遅くならないように。リズム感、テンポ感はそのままでサーッと歌う。 ・全体を通す。 4.「音楽がきこえる」 ・全体を通す。 ・41小節Fアウフタクトからテンポに戻すこと。 ・65,67小節「また」レガートで柔らかくクレッシェンドする。 ・69小節しっかりクレッシェンドする。 ・82小節「よびおこす」rit.二つ振りするので指揮をよく見ること。 ・全体を通す。 *ピアノパート改訂 ・108,110,112,114, 116,124小節は3拍目に「ド」を弾く。118,120小節は無しに。 ・全体を通す。 『生きとし、生けるものへ』より 1.野辺 ・全体を通す。 ・15~18小節とても美しい所なので大事。 ・16小節の「ひかりが」は弱い分美しい音色で。 ・20小節「はなをてらす」→「はな」からハモるので大きめに歌うこと。 ・24,25小節男性パートの「ちのしたではめぐりくるはるに」を女性も心の中で歌っておいて次の「そなえて」に繋がりを感じて歌うように。突然出てこない。 ・32小節~「いのちの」「いとの」「つくろいが」「はじまる」言葉の繋がりを感じて歌う。 ・48小節アルト出遅れないように指揮を見ること。 ・49小節バス「すべて」美しく入ってくること。 ・58小節デクレッシェンドは早くからやり過ぎないように。 ・62小節アウフタクト「いろを」ハモるので少し強めで長めに歌う。 ・65小節軟口蓋に遠くへ響かせて。 ・全体を通す。 2.コスモスと少年 ・全体を通す。 ・7~13小節ほぼ暗譜で指揮をよく見るように。 ・11小節クレッシェンドする。 ・22小節テノール入り正確に。 ・23小節「コスモスの」クレッシェンドする。 ・29,33小節4拍目前で全員で吸わないこと。 ・37小節硬い音色にならないように。表現は硬くても発声事態は硬くなく。 ・57小節~長めにレガートで歌う。 ・全体を通す。 3.海神に守られて ・全体を通す。 ・36小節「とかして」少しゆっくりする。 ・68小節ソプラノ「なみまを」強く響かせる。 ・78小節きれいにハモらせる。 ・全体を通す。 4.天と地と海と ~祈りのラ・フォリア~ ・全体を通す。 ・45→46小節カウントしっかりして46小節正確に入る。 以上で時間となりました。 次回は ・ミサ・ブレヴィス ・4声Ave Maria、 ・Lacrimosa(レクイエム5曲目) ・Salve Regina(いのりのとき №3) ・Vita gloriosa,donum Dei(いのりのとき№4)


記録:吉田真深(ピアニスト)





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