<5月7日>
長崎練習内容
13:15~16:30
市民会館音楽室
指導 上田益、ピアノ 吉田真深
サーキュレーターを常時使用し、こまめに窓を開閉して換気を行いました。
・ストレッチ、発声
の後、練習を始めました。
『生きとし、生けるものへ』
1、「野辺」
〔A〕
5小節…(のべに)全パート・・[の]の子音を準備して歌い始める。言葉の立ち上がり方注意。
9~11小節…(りんどうのはな)全パート・・[どう]に重心がこないように。
〔B〕
13~15小節…(よりそうつゆの)全パート・・[つ]をはっきり。15小節…(ひかりが)全パート・・ディミニエンドしない。
16小節…(ひかりが)テノール・・丁寧に。バス・・芯のある声で歌う。16~17小節…(ひかりが)ソプラノ・・Ⅰは頑張り過ぎない。Ⅱは少し頑張る。アルト・・[が]の音をしっかり。
〔C〕
24小節…(ちのしたでは)男声・・子音を意識して。{地面の下、生まれてこようとする命}
26~27小節…(そなえて)全パート・・[そ]Sをはっきり。Sを少し前に出して。
〔D〕
36~37小節…(だれにもきづかれず)全パート・・[ず]言葉の流れをとらえて歌う。
39小節…(そっと)全パート・・[そ]Sを前に出す。アルト、男声・・[っ]ソプラノは動いています。同じ気持ちで。
2、「コスモスと少年」
〔A〕
7~13小節…全パートアカペラで歌いました。12~13小節…(さく)全パート・・タイミングを合わせる。男声・・クリアな音で。しっかり延ばす。〔F〕
61~62小節…全パート・・きれいなハーモニーに。
〔G〕
65~68小節…全パート・・ユニゾン(せんじょうからははにとどいた)からハーモニー(いとしごのたより)になる際に差をつけてしっかり歌う。
69小節…(いっぽんの)も気をつける。
3、「海神に守られて」
{詩の流れを歌う。}〔A〕
8小節…(はるかな)出だし、柔らかめに。詩を伝えるように。
〔C〕
29~37小節…全パート・・折り重なってズレながら音楽が進む。ピアノにつながる。{情景が見えているか意識。詩の世界をイメージして。〔E〕
54~57小節…(きずながちぎれてきえたこよ)ソプラノ、テノール・・[ち]はっきりと。〔F〕
65~72小節…全パート・・歌詞を歌う。文字を追わない。感情的にはならずに。
4、「天と地と海と」〔A〕
9~16小節…全パート・・つながっている思い。休符は一つ一つの言葉を意識して歌う為の合図。エネルギーがある。
〔E〕
49~50小節…(いのりの)全パート・・柔らかく歌う。丁寧に。
『また逢える』
1、あの日
〔B〕
13小節…(あした)全パート・・出だし大事に。{未來につながる思いで。流れを止めたりしない。}
2、一枚の古いレコード
〇通しました。
3、また逢える
〇通しました。
4、このいのち 明日へ
〔H〕
63~73小節…全パート・・「このいのち」「あしたへ」みんなに向かって{ふるさとを離れた子たちが戻って生きて行けるように。}
『いのりのとき』
3、Salve Regina
〇通しました。
4、Vita gloriosa, donum Dei
全パート・・音取りしました。{初心者向けに...ローマ字読みでよい}
〔A〕〔B〕
19~23小節、27~32小節…アルト・・同じ音が続くが大事に。19~26小節、27~32小節…テノール・・柔らかく。
『レクイエム』
5、Lacrimosa
〇通しました。
『ミサ・ブレヴィス』
1、Kyrie
〇通しました。
2、Gloria
〇通しました。
3、Credo
〇通しました。
4、Sanctus et Benedictus
〇通しました。
5、Agnus Dei
〇通しました。
Ave Maria
〇通しました。
*お休みしていた方も少しずつ復帰して来られています。とても嬉しいです。
演奏会に向けて、上田先生よりいつもいただく言葉のように、皆で心を一つに。歌詞(言葉)を大切に思いを届けられるように。練習頑張りたいと思います。
記録:江頭 麻里子(実行委員)
*********************************************
<4月30日>
13:15〜16:20
上長崎ふれあいセンター
指導;志岐 光昭
ピアノ;大野 陽子
・ストレッチ、息流し、発声練習
〈女声合唱〉
「いのりの情景」
1.時のほとりで
○始めに通し
・[B] 9小節〈さっき〉の歌い出し、タイミングが少し遅れて揃わない。8分休符の指揮の合図を良く見て、歌い出しましょう。
・アルト…10小節C〈ド〉→A〈ラ〉音程正確に。
・メゾ…10〜11小節,F〈ファ〉、A〈ラ〉のピッチ下がらないように。
・23小節〈こぼれ〉薄くクレシェンド。
・24小節、メゾとアルト、2度で音がぶつかるので、少しはっきり歌う。
テンポ遅れない。和音がヌチャ−っとならないように。
・23〜24小節〈ひかりこぼれる〉ソプラノ…力まず、響きをつくって。
メゾ…B〈シ〉音、下がらないように。
アルト…A〈ラ〉→G〈♯ソ〉音程正確に。
・[C] 〜〈追憶のなかに…〉の詩のように、悲しい感じで。
・ソプラノ…〈生きつづけるものよ〉言葉の響きを繋げて。
・メゾ…31小節2分音符で減衰しないように。
・アルト…44〜45小節練習しましょう。
・48〜49小節、頑張らない。美しいハーモニーにしましょう。
・アルト…52小節、音程正確に。
・57小節、3〜4拍目、ほんの少しだけrit.(リタルダンド)、音を長めに。
・アルト…64.69小節、音程正確に。
・70.72小節〈あまりに〉同音が続くが、母音を繋げて。
2.だれかのねがい
○通し歌い
・46〜47小節、テンポが変化するので、指揮を良く見て合わせましょう。
3.そこにあなたが
○通し歌い
・97〜98小節のデクレッシェンドは、削除。mf(メゾフォルテ)のまま。98小節
3拍目から、急にp(ピアノ)にする。
4.音楽がきこえる
○通し歌い
〈混声合唱〉
『ミサブレヴィス』
3.Credo
○p.27[E]から練習
・発音をリズム読み。
・68、69小節、音符の長さを保って。
・強弱記号を確認、意識しながら通し歌い。
・母音を延ばして、和音をつくりましょう。
・[E] 65小節2拍目半の歌い出しの練習。
ピアノの音の後の指揮の合図を良く見て。mf(メゾフォルテ)でしっかり出ましょう。
・[F] 曲頭の歌い出しと同じ。ハーモニーをしっかりつくりましょう。
・バス…san-ctumの(アー、ウー)、Do-mi-num(ドー)、母音をしっかり延ばして発音。
・[F] 85小節、歌い出し練習。ピアノの音の後、指揮の合図を良く見て。4拍子から3拍子になるので、注意。フワッと出ない。はっきりmf(メゾフォルテ)で。
・93〜104小節、言葉が多い。母音を繋げて、しっかり発声、歌いましょう。パート別に確認。
・[G] アルト…111小節4拍目D(レ)、113小節♭A(♭ラ)下がらないように。
・[F]〜[G]、mf(メゾフォルテ)をずっと意識して、116小節4拍目から最後までf(フォルテ)。
○[E ]〜終わりまで、通し。
・Credoは、言葉が多く、テンポや拍子の変化する事を意識して。
・88〜89、91〜92小節、音符の長さを保って、デクレッシェンドしないように。
・104小節は、4分の4拍子、数え間違いに注意。
・[G]106〜108小節、正確に発音しましょう。
・[F]パート別に歌い出しの音の確認。
○[D] から練習
・遅いテンポに注意。指揮を見て。歌い出し練習。
・63小節rit.(リタルダンド)〜[E]の歌い出しの練習。指揮を見て。
・[D]はmp(メゾピアノ)→[E]は、mf(メゾフォルテ)
・42〜43小節リタルダンドするが、f(フォルテ)を維持して。
○[A] から練習
・歌い出しは、mp(メゾピアノ)
・歌い出しのCre-do(エー、オー)母音を延ばしてハーモニーをつくりましょう。
○最後に、通し歌い
・テンポの変化する所は、指揮を見て。
4.Sanctus
・2分音符で、美しいハーモニーをつくりましょう。
Benedictus
・56小節、女声の歌い出しが、不安げに聞こえないように。
・79小節、poco rit.(ポコ、リタルダンド)指揮を見て。
・90〜91小節、ハーモニー正確に。バス…音程注意。
5.Agnus Dei
○通し歌い
・46小節目からテンポが上がります。指揮を見て。
・バス…62〜69小節、do-naは、しっかり歌う。
※ピアニストの大野陽子先生の初練習でした。自己紹介して頂き、拍手で歓迎しました。
今日も沢山のメンバーと充実した練習が出来ました。
感謝です。
記録;大岩しのぶ(指導者)
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会場 二十六聖人記念館3階
13:15~16:30
指導 志岐先生 ピアノ吉田
・ストレッチ、発声
・換気を徹底、感染対策の下行いました。
〖練習曲目〗
女性合唱組曲『いのりの情景』より
1.時のほとりで
2.だれかのねがい
3.そこにあなたが
4.音楽がきこえる
混声合唱組曲
『生きとし、生けるものへ』全4曲
『レクイエム』より
5.Lacrimosa
〖練習内容〗
女性合唱組曲『いのりの情景』より
4.「音楽がきこえる」
*合唱パート改訂箇所の確認
・2ページ 13,14小節メゾソプラノ+アルトで歌う。
・2ページ 14,15小節メゾソプラノの「おくふかく」はアルトで歌う。メゾソプラノは「レレレレレ」の音で「おくふかく」を歌う。
・3ページ 16~19小節メゾソプラノの所はソプラノが歌う。16~20小節メゾソプラノはアルトの所を歌う。アルトはそのままアルトの所を歌う。
・5ページ32小節4拍目~33小節メゾソプラノ「木かげの_」「レレソソー」の音を追加して歌う。
・34~37小節メゾソプラノの所はソプラノが歌う。
・35~38小節アルトの所をメゾソプラノも歌う。39小節はメゾソプラノの所に戻る。アルトはアルトの所をそのまま歌う。
・強弱記号変更
7ページ49小節4拍目からクレッシェンドして50小節2拍目からデクレッシェンドする。
・9ページ65小節アルト「また」→メゾソプラノも歌う。
・10ページ66小節アルトの所「そらのたかみへ」をメゾソプラノも歌う。次の67小節メゾソプラノの所「のぼり」を歌い、直ぐアルトの所「また」をメゾソプラノも歌う。
・69,71小節全パート2分音符は付点2分音符に変更する。4分休符は無し。
・11ページ76,77小節「情景を」→「じょーけーお」と発音する。
・12ページ82小節「呼びおこす」の音にテヌートを記入する。
・16ページ112小節ソプラノ、113小節アルト「へ」→「の」
「おおいなるものの」に言葉を変更する。
*ピアノパート改訂箇所
・6ページ45小節3、4拍目3連音符で右手「ミソソドソ」追加。46小節右手全音符和音の一番下の音「ファ」はカットする。
・80,81小節左手3、4拍目「ララララソ」、「ファファファ♭ミ♭レ」と3連音符となる。
・108,110,112,114,「ド」全音符は3拍目から入る2分音符に変更。
・118,120小節にも3拍目から入る2分音符「ド」を追加する。
以上改訂箇所でした。
19,37小節は少しクレッシェンドで。
A~E1部 40→41小節クレッシェンドをしっかりして41小節2分音符「ファラ♭レ」ハモらせて響かせる。
そこまでの流れも感じながら歌う。
・音取りをしっかりする。
1.「時のほとりで」
・全体を通す。
・22小節アルト「ちらちらと」メゾソプラノ
も歌う。
・21小節メゾソプラノ単独になるのでmfの強めf(フォルテ)に近い感じで歌う。23,
24小節1拍目までmfで早めに弱くならないように。
・34,36小節クレッシェンド気味で歌う。
・39小節「ゆくのかー」前でブレスしない。何処かでカンニングブレスをする。
・42小節ソプラノ「ふいにかぜが」柔らかく歌う。
・57小節「目を閉じ」まで、ゆっくりせずテンポのままで、「じる」でほんの少しrit.する。
*ピアノパート改訂
63,65,67,69小節各3拍目に「ファ」追加。
2.「だれかのねがい」
・全体を通す。
3.「そこにあなたが」
*改訂
CF 各パートの所、各パートのみで歌わずに全員で歌うことに変更。
・6ページ48小節「いたかと」→「いたらと」
に変更。
・全体を通す。
・50,59小節デクレッシェンドしないように。しっかり響かせること。
『生きとし、生けるものへ』より
1.野辺
*注意事項
今回は9~12小節間
少し前へテンポを進めていく。13小節で普通に戻る。
・全体を通す。
・出だしABの部分がとても綺麗なので流れを感じながら歌うように。
・5~7小節「のべに」の「に」切り方に気を付ける。余韻を持って先へ繋げるような切り方で。
・15小節クレッシェンドをしっかりする。
・16,17小節「ひかりが」mpで弱いけど美しい響きで。
・20,21小節であまり遅くしないように。基本テンポのままで。揃わなくなるので指揮をよく見て歌うこと。
・31小節3、4拍目クレッシェンドをしっかりする。
・34小節ハモりをしっかりする。
・全体を通す。
・39小節ソプラノ「そっと」→「ラシド」のシの音聞こえるように。
・46小節1拍目入る時までは強く。その後デクレッシェンドする。
・56,57小節クレッシェンドきちんと。
56小節入りはmpから始めてクレッシェンド。
57小節入りはmfから始めてクレッシェンド。
クレッシェンドは計画的にしましょう。
・57小節3拍目裏の入り全パート揃えて。「ふりそそぐー」母音長めでブツブツ切らないように。
・58小節ハモりをきちんと。
・63小節バス「ラ♭」音程。少し強めに響かせる。
・64小節「しめして」母音長めに響かせる。
・全体を通す。
2.コスモスと少年
・全体を通す。
・7~10/16,17/22,23/
46,47小節などは暗譜して指揮をよく見られるように。
・16,17小節ソプラノ、アルト走らないようにリズム正しくだが柔らかく。
・18小節テノール、バスの1拍目裏入りシンコペーション遅れず食いつきしっかりと。
・29小節1~3拍間クレッシェンドする。
・40小節バス「シ♭」音程。ここは男性パートがメロディーなのでしっかり響かせる。
・DE男性パート、女性パート練習。
・55最後~56小節「あずけながら」では遅くしないように。
・57小節速度変化指揮をよく見る。
・61小節~悲しみの心で。
・DEを何度も繰り返し練習。
・全体を何回か通す。
3.海神に守られて
・全体を通す。
*注意事項
今回は36小節3、4拍目「とかして」少しゆっくりする。37小節でテンポを戻す。
・10小節付点2分音符ハモらせながらクレッシェンドする。9~11小節一つのフレーズで歌う。
・30~32小節良かったです。
・65~77小節リズム遅れないように、でも刻まずなめらかに繋いで歌う。
・68小節3拍目裏~ソプラノ「なみまを」「さまよい」突然単独になるので強めに歌う。
・77~80小節
第一曲と同じ運び。78小節mp弱くても美しい響きで。
・79~78小節「さきには」の所「に→は」にかけてのみほんの少しrit.する。
・全体を通す。
4.天と地と海と
~祈りのラ・フォリア~
・全体を通す。
*注意事項
☆今回は77小節フェルマータの音デクレッシェンドしないように。
強いまま伸ばす。
☆49小節「いのりの」はpで弱く大事に歌う
・38小節男性パート暗譜する。優しく柔らかく、急がないように。
・40小節女性パート暗譜する。
・48,49ページ柔らかめに歌う。
・62小節から8小節一つで。
・105小節男性パート「そのこえは」柔らかく。
・Kから最後まで通す。
『レクイエム』より
5.Lacrimosa
※注意事項
39ページ29小節
今回はピアノパートにある、クレッシェンド、デクレッシェンドしないように。普通に少し1、4拍目に重さがあるように歌う。
・全体を通す。
・33~35小節クレッシェンドをすること。
・Gの前48小節ピアノパートにrit.があるので、よく指揮を見るように。49小節バラバラに出てこないこと。
記録:吉田真深(ピアニスト)
***************************************************** <4月10日>
13:15~16:30
上長崎ふれあいセンター
指導 上田益先生
ピアノ ゲイル徳子先生
こまめに窓を開閉して換気を行いました。
・ストレッチ、発声
の後、練習を始めました。
『生きとし、生けるものへ』
1、「野辺」
〔A〕
全パート・・・9小節〈りんどうのはな)が始まったら前に進むように。指揮を見て。遅れないように。
〔B〕
ソプラノ1・・・15小節〈ひかり)の〈ひ)をはっきり。18小節、高い音に注意して、ファ以上の音は迷いなく、しっかり出して。突き抜けるように。ぶらさがらないように気をつけて。
アルト・・・15小節~18小節、響きを豊かに。音を正確に。
〔E〕
テノール・・・50小節、音を正確に。しっかりと入りましょう。
2、コスモスと少年
〔B〕
男声・・・18小節、入り、遅れないように。
全パート・・・19、20小節(ゆれている)揃えて。
22小節、指揮を見て、テンポを遅らせないように。流れにのって歌いましょう。
男声・・・22小節、強くならないように柔らかく。
〔C〕
ソプラノ・・・34小節、ファに気を取られ過ぎないように。ミをしっかり正確に歌いましょう。
〔E〕
全パート・・・52小節~56小節、(あずけながら)の部分は緩めないように、テンポを保って。
〔F〕
全パート・・・62小節、ハモりを大切に。65小節~80小節、柔らかく、力強くしないように。【亡くなった息子からの手紙を受け取った時の母親の思いをくみ取って】
★コスモスと少年の曲に関して、回数を重ねて歌っている人は詩の世界を読み取るように。
3、海神に守られて
〔C〕
全パート・・・36、37小節、テンポを緩めます。
★2、「コスモスと少年」と、3、「海神に守られて」は、対になっているイメージ。
4、天と地と海と
〔D〕
ソプラノ・・・40、41小節、音を正確に。43小節、ラからレに上がる部分レは1本に聞こえるように。〔E〕
全パート・・・49、50小節〈いのりの)音量を落として柔らかく。
〔H〕
全パート・・・77小節、ディミニエンドを取ります。大きいままで。
〔K〕
全パート・・・115、116小節、P(ピアノ)ですが、音量を出して。
★海神に守られての曲に関して、歌詞の内容を今、起きている事など、いろいろに置き換えて。
『いのりのとき』
3、Salve Regina
〇通しました。
☆長崎演奏会ではオルガン演奏なので、遅めで練習しました。
〔A〕
全パート・・・9小節~歌い出しは大きく出ないように徐々に大きく畳み掛けるように。
〔C〕
女声・・・27小節、ma -mus の a の部分の音の芯がなくならないように。母音が短くならないように。力を抜かないように。繋がって聞こえるように。言葉の流れを作るように。
〔D〕
全パート・・・41小節~48小節、母音の長さをコントロールして。
4、Vita gloriosa, donum Dei
〇通しました。
uは深めに、oの口の形で。
〔B〕
ソプラノ・・・31小節、ピュアに歌いましょう。
『レクイエム』
5、Lacrimosa
〇通しました。
〔A〕
ソプラノ・・・6小節、上に上がる時に大きく出さないように。ずり上げないようにきれいに当てましょう。
〔E〕
女声・・・41小節からのmfに向かって37~40小節は、P(ピアノ)ですが、最初の四小節を大きめにきれいに。Do -na のa の母音を深くして。
ソプラノ・・・44小節、ソの音は突き抜けるように。躊躇しないように。
全パート・・・40小節、qui に気をつけて。単語を歌っている意識を持つように。
37~43小節、do - na の a を深く、豊かに聞こえるように。
アルトと男声・・・Pi - e Je - su 切らないように。
『また逢える』
1、あの日
〇通しました。
〔B〕
女声・・・13小節、
四分休符の意味、音はないけれども文章は繋がっています。相馬市の情景を思い言葉に詰まる様子。思いを込めて語るつもりで。15小節、強く歌わないように、言葉として歌いましょう。〔C〕
テノール・・・34小節、それほど大きくしないように、文章の流れを感じるつもりで。
男声・・・45、46小節、レガートに。
48小節、(ざわめき)アクセントはざにあわせてあります。意識して。
★「あの日」の曲に関して、歌うところ、語るところを区別して。
2、一枚の古いレコード
〔D〕
全パート・・・揃える。遅れないように。〔F〕
男声・・・38小節、(あおいそらに)の、お が飛び出さないように。強くならないように。43、44小節、(レコード)の、コが強くならないように。
男声・・・58~60小節、(たったひとつの)のたったが大きくなり過ぎないように。
女声・・・60~61小節、(たったひとつの)のたったが大きくなり過ぎないように。
全パート・・・84、85小節、ディミニエンドしないように。
抜いていかないように。
3、また逢える
〇通しました。
〔B〕
アルト・・・15、16小節、(わたしにとってはあの子)の部分、低いです。17、18小節、二度の音を広めに。(いのち)の、ち は上のつもりで。
〔C〕
男声・・・23、24小節、(ひかりのささぬ)柔らかく。
〔F〕
男声・・・42小節、遅れるので41小節の始めにページをめくる。
〔K〕
☆ここを歌うために前がある。
4、このいのち 明日へ
〔B〕
全パート・・・歌い過ぎないように。指揮を見て、遅れないように。
〔C〕
全パート・・・26~29小節、mf を強くし過ぎない。
〔F〕
全パート・・・47~50小節、遅れないように。
『ミサ・ブレヴィス』
1、Kyrie
〇通しました。
☆一曲目なので指揮をしっかり見て遅れないように。
Ave Maria
全パート・・・33小節、nos の部分、全音符を二部音符に変更。34小節、trae の部分、二部音符を四分音符に変更。
〇通しました。
*見学の方が4名いらっしゃいました。
内、3名入団されました。お仲間が増えて嬉しいです。演奏会に向けて頑張りたいと思います。
記録:江頭 麻里子(実行委員)
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