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3月26日 長崎練習内容

会場 市民会館音楽室

13:15∼16:30

指導 志岐先生 ピアノ 吉田


・ストレッチ 発声

・約45分毎に10分換気、感染対策の下行われました。


〚練習曲目〛

・女性合唱組曲『いのりの情景』全曲

・混声合唱組曲『生きとし、生けるものへ』全曲


〚練習内容〛

『いのりの情景』

*訂正 1.時のほとりで

75小節ソプラノ「ファソソファファソ」ではなく「ファソソファソソ」となる。

3.そこにあなたが

97、98小節全パートデクレッシェンドせずにmfの強いまま歌う。


『いのりの情景』より⒋音楽がきこえる

♩=84

*訂正 71小節全パート2分音符→付点2分音符

   112小節ソプラノおおいなるものへ 「へ」ではなく「の」に訂正。

   113小節アルトも同様に「へ」→「の」


Kから最後までパート別練習

K~Nまでを何度も通す。

・あめがいのりとなるだろう→「あ」「い」など言葉の頭をはっきりと発音する。

・90小節メゾソプラノ、アルト2分音符「と」は倚音なので強めで。

・97小節~「は」行→子音をはっきりと発音する。

「はなが」「ひかりが」休符が間に入っても響きが繋がるように3拍目を長めに響かせて渡していく。

・100小節少しクレッシェンドして101小節mfで歌う。

・101小節「ひびきあうだろう」→ひびき/あうだろう「ひ」「あ」頭の言葉に抑揚をつけて。

・104小節なめらかにクレッシェンドする。


MからCodaとなるが全4曲のコーダと思って歌う。

天使の声で澄み切った響きで。

・107小節 澄みわたってゆく→「ゆ」はyuと発音する。

・109小節アルト「シ♭」下がらない。満ちてゆく→「み」唇を閉じてきちんと発音する。

・114小節ソプラノ シ♭→ミ♭音程上がるので気を付ける。

「ような」スラーつけてレガートでなめらかに。

・117小節おんがくがきこえる→「き」子音はっきりと発音する。

・120小節rit.をして次のMeno mossoにつなげる。

・121小節テヌート2、3拍目のテヌートは少し長めで4拍目でrit.をしているので指揮をよく見るように。

・全体を通す。

・B「いのりがあめとなるだろう」なめらかにひとフレーズで。

・93小節アルト音程ド♯下がらないように。

・97小節アルト音程シ♮、98小節アルトシ♭、ミ下がらないように。

・109小節アルト音程シ♭、112小節アルト4拍目ラ下がらないように。


1. 時のほとりで 2.だれかのねがい 3.そこにあなたが を通して歌う。

・3.そこにあなたが8分の6拍子重くならないように、カウントの仕方気を付ける。

「いちとにいと」とカウントする。「123456」とカウントしない。



『生きとし、生けるものへ』より1.野辺

・全体を通す。

ABの流れの確認。この部分の頂点17、18小節のf(フォルテ)までの強弱配分を考えると9、10、11小節は頑張りすぎないように。

・12小節はmfのままで弱くせず13小節mfに繋げて、しかし13小節はまだ強すぎないように15小節「ひかりが」のf(フォルテ)へ盛り上げる。16小節「が」でハモるので、ここまでしっかり響かせるように。

・17小節の「ひかり」で少しrit.しても良いですが、そこで緩めず18小節「が」が大事なので充分響かせてハモらせて更にクレッシェンドすること。響かせるとき、力んで押してブツブツ切れたようにならないこと。柔らかい響きで。

・20小節「はな」言葉をはっきりと。


Ⅽ24小節からなめらかにではあるがズレないように指揮をよく見るように。

・33小節4拍目アルト「ソ」強く。ソプラノ「ラ」とぶつかる響きが聞こえるように。

Eアルトパート練習48小節3、4拍目で走らないように。

54小節アルト「ミ♭」音程。

49、50小節バス「すべて」長めに優しい響きでなめらかに。

54小節バス「ラ♭」音程。額に上に響かせて。

56小節全パート「そぐ」クレッシェンドする。

57、58小節結論のところ、rit.だけに気を取られず、しっかり響きをハモらせるように。

・64小節「しめして」ゆっくりでも切れないよう。言葉一つずつを長めに響かせて。

・全体を通す。

・38小節8分休符の後遅れないように。

・45小節ハモらせるように。


2.コスモスと少年

・全体を通す。

A・7小節~アルト音程確認。

・11~13小節バス響かせて、低音が支えて響くとハモりが美しいので。

B・15、16小節走らない、リズム正しくだが柔らかく。

・16小節アルト「コスモスのはなが…」美しく。

・18小節バス、テノール大きめに。走らないように。

C・29小節、33小節全パート3拍目でクレッシェンドする。

D・37小節ソプラノ、アルトしっかり入る。

40小節バス、テノール「コスモスのはなを…」メロディーなので強めに。

F・58小節「とられて」→「て」でハモらせるように。

・61小節「きえていった」悲しい感じで一つ一つ言葉をつなぐように。

G・ピアノパートの3連音符につられないようにリズムをしっかり取るけど柔らかく歌う。

・66小節8分休符で吸わないので分からないようにカンニングブレスをする。

・67小節「いとしご小節男性」の「い」をはっきりと。きれいにハモらせるように。

・全体を通す。

・16小節アルト「コスモス」音程。

・18小節男性パート「しょうねん」→「しょう」シンコペーションリズムはっきり入るように。


3.海神に守られて

・全体を通す。

・ラスト指揮をよく見るように。

・78小節2分音符ハモらせるように。

F 単語(名詞、動詞)の頭の言葉をはっきりと。

例)「ゆうひ」の「ゆ」、「すいこまれ」の「す」など。


4.天と地と海と~祈りのラ・フォリア~

・全体を通す。

・最後115小節~「すいこまれていく」ブチブチと切らないこと。

・48ページ45小節カウントしっかり取る。

・49小節「いのりの」やわらかめで。


以上で練習終了時間となりました。


記録:吉田真深(ピアニスト)





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