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3月26日 広島練習内容

【Salve Regina】 語尾の「s」が全く聞こえないので、何度かリズム読みをしました。語尾の「s」はとても大切なので、飲み込まないでちゃんと発音しましょう。 佐伯先生は、1小節1つで振られます。その指揮にしっかり慣れていきましょう。 練習番号B、「Vita」は下唇を噛んで「ヴ」を発音しましょう。 練習番号D、「Eja」は「E」にアクセントがついています。「ja」にアクセントをつけないように。 練習番号E、「tuos」「o」にアクセントをつけないように。特に男声は音が上がってくるので、「オッス!」にならないようにしましょう。 そろそろ歌詞の意味を感じながら歌いたいですね。 【Vita gloriosa】 「ヴ」の発音をしっかり下唇を使って発音しましょう。音が下がり気味なので、耳をちゃんと使ってハモっているか確認しながら、同じ音が続くときは特にきちんとキープしましょう。 【ミサ・ブレヴィス】 全曲通しました。語尾の「s」が消える事件が多発しています。きちんと正しく発音しましょう。 4.Sanctus 出だしの3小節目、テノールの♭シが下がり過ぎないように気をつけましょう。 【Ave Maria】 24〜28小節目は少しずつ落ち着き気味に、29小節目から少し動き気味に、33小節目の全音符は心持ち速めに振って、Amenまで一息で行けるようにしますので、指揮をよく見てください。 「母音+ti+母音」の場合の「ツィ」と発音するところは、「チ」とか他の発音にならないように。 【遥かなる海へ】 ・若夏に思う 練習番号A、直前2小節のピアノ伴奏で拍に乗りましょう。 ・悲しみのティダ 39小節目〜ソプラノ下がらない。 54小節目、86小節目「泣くなよ」の「よ」テノール、音の確認をお願いします。少し上ずり気味です。 ・祈りの朝に 佐伯先生、「はぁ…ええ歌じゃのう。僕も歌いたい!」としきりに仰っていました。 各自、詩をしっかり読み、外国語は訳をよく読んで、理解して歌うことに力を注いでみましょう!歌えることを喜びとして、良い合唱をしていきましょう!


記録:大島久美子(ボイストレーナー)






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