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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

2月28日 長崎練習内容

指導:大岩しのぶ ピアノ:吉田真深

会場:市民会館


20分置きに7分換気を徹底

・体操、発声


練習曲目

『空から』

『生きる』

『あの日』

『一枚の古いレコード』

『いのりのとき』より

第4番神から授かったかけがえのない命

  …………………………………

『空から』

最初に音の訂正箇所の説明


区切ってパート練習

・アルト→同音反復が多いので音程が下がらないように気をつける。


・とうさん、かあさんの

「さ」が短くなりすぎない

少しだけ「さぁん」と思うように。


・8小節2分音符→長さ保つ


 強弱の質の違い

mp→やわらかく

mf→息を伸びやかに

20,24小節ソプラノ(2分音符+♪)鳥がスーッと羽を広げて飛んでいるイメージで

それも上昇しながら広がる感じで。

24小節をよりcrescendoつけて。

他のパートも下から見上げてないで一緒に飛びましょう。

・28小節「まって」イントネーション「待」にならない。「舞」のイメージを。


E 60小節音程確認


F 16小節との音の違い確認

.70小節ソプラノひらり

単独パートなので少し強めで。大空を自分が飛んでいるようなイメージを。


G 87小節ソプラノ、テノールの2分音符長さ保つ

・全体通す


『生きる』

全体にテンポが遅れていく

B 8分休符でブレスしない

遅れてしまうので。

18小節アルト、ソプラノ

「ひかり」hi→はっきり


C リズム読み

27小節ソプラノ、アルト

「かわの」前の8分休符→長すぎない→遅れる

・カウントの仕方

常に刻んでおくように。


E パート別に音程確認練習

48小節ソプラノ音注意


F 51小節カウント遅れないように。

54小節

1つ目4分休符でブレス

2つ目四分休符ではブレス無しで


G 60小節指揮者をよく見る。

61小節でカンニングブレスを。62小節ではしないこと

・全体通す


『あの日』

・全体通す

B 13小節→暗くしすぎない

・21、22小節6拍しっかり響き保つ

・27,28小節ピアノ失速しない

・30小節subito p確認

D 40小節パート練習

・45~49小節男性パート

言葉一つ一つ区切って写真(映像)が変わっていくようなイメージを。

づるづると繋げない。

E57小節 subito p


F 64小節crescendoしっかり

つける

G 各パートリズム読み

・70,74小節3連音符の音価とても大切→訴えかけているので走らず正確に。


H 79小節→mp今は少し大きめに歌う

81小節ソプラノ、テノール「いくたたたずむ」言葉はっきりと。

I 88小節2分休符カウントきちんと。

J 95小節からマルカートではあるが97小節「とお」は分割せず一つで。


『一枚の古いレコード』

A B 9、13小節へのアウフタクトの音価の違いを何度も練習→だいぶ良くなる


C パート練習

・17小節 ピアノ失速しない。「はりをおとせば」ひとフレーズで、前へ進める。

遅れないように。波に乗って歌うこと、合わせようとしないで。

D ソプラノはメリスマ的に転がす。他のパートで言葉をはっきりとして頂くので。

言葉で忙しくなり響きがなくなるので、母音で

歌う練習を。

・出だし「あ」はっきりと。

G ダンディなあるじをイメージする。

J パート練習

・76小節6拍しっかり延ばす。

・憩うと書き込む。

「いこお」にならないこと。

81小節わたしはの「わ」

uwaでことば入り。

→音程ズリ揚げないため


・83~小節アルト頭声で。地声で喉絞めないこと。

・全体通す


『神から授かったかけがえのない命』を通して終わる。

以上となります。

皆様楽しく生き生きとされてました。


記録:吉田真深(ピアニスト)




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