指導:大岩しのぶ ピアノ:吉田真深
会場:市民会館
20分置きに7分換気を徹底
・体操、発声
練習曲目
『空から』
『生きる』
『あの日』
『一枚の古いレコード』
『いのりのとき』より
第4番神から授かったかけがえのない命
…………………………………
『空から』
最初に音の訂正箇所の説明
区切ってパート練習
・アルト→同音反復が多いので音程が下がらないように気をつける。
・とうさん、かあさんの
「さ」が短くなりすぎない
少しだけ「さぁん」と思うように。
・8小節2分音符→長さ保つ
強弱の質の違い
mp→やわらかく
mf→息を伸びやかに
20,24小節ソプラノ(2分音符+♪)鳥がスーッと羽を広げて飛んでいるイメージで
それも上昇しながら広がる感じで。
24小節をよりcrescendoつけて。
他のパートも下から見上げてないで一緒に飛びましょう。
・28小節「まって」イントネーション「待」にならない。「舞」のイメージを。
E 60小節音程確認
F 16小節との音の違い確認
.70小節ソプラノひらり
単独パートなので少し強めで。大空を自分が飛んでいるようなイメージを。
G 87小節ソプラノ、テノールの2分音符長さ保つ
・全体通す
『生きる』
全体にテンポが遅れていく
B 8分休符でブレスしない
遅れてしまうので。
18小節アルト、ソプラノ
「ひかり」hi→はっきり
C リズム読み
27小節ソプラノ、アルト
「かわの」前の8分休符→長すぎない→遅れる
・カウントの仕方
常に刻んでおくように。
E パート別に音程確認練習
48小節ソプラノ音注意
F 51小節カウント遅れないように。
54小節
1つ目4分休符でブレス
2つ目四分休符ではブレス無しで
G 60小節指揮者をよく見る。
61小節でカンニングブレスを。62小節ではしないこと
・全体通す
『あの日』
・全体通す
B 13小節→暗くしすぎない
・21、22小節6拍しっかり響き保つ
・27,28小節ピアノ失速しない
・30小節subito p確認
D 40小節パート練習
・45~49小節男性パート
言葉一つ一つ区切って写真(映像)が変わっていくようなイメージを。
づるづると繋げない。
E57小節 subito p
F 64小節crescendoしっかり
つける
G 各パートリズム読み
・70,74小節3連音符の音価とても大切→訴えかけているので走らず正確に。
H 79小節→mp今は少し大きめに歌う
81小節ソプラノ、テノール「いくたたたずむ」言葉はっきりと。
I 88小節2分休符カウントきちんと。
J 95小節からマルカートではあるが97小節「とお」は分割せず一つで。
『一枚の古いレコード』
A B 9、13小節へのアウフタクトの音価の違いを何度も練習→だいぶ良くなる
C パート練習
・17小節 ピアノ失速しない。「はりをおとせば」ひとフレーズで、前へ進める。
遅れないように。波に乗って歌うこと、合わせようとしないで。
D ソプラノはメリスマ的に転がす。他のパートで言葉をはっきりとして頂くので。
言葉で忙しくなり響きがなくなるので、母音で
歌う練習を。
・出だし「あ」はっきりと。
G ダンディなあるじをイメージする。
J パート練習
・76小節6拍しっかり延ばす。
・憩うと書き込む。
「いこお」にならないこと。
81小節わたしはの「わ」
uwaでことば入り。
→音程ズリ揚げないため
・83~小節アルト頭声で。地声で喉絞めないこと。
・全体通す
『神から授かったかけがえのない命』を通して終わる。
以上となります。
皆様楽しく生き生きとされてました。
記録:吉田真深(ピアニスト)
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