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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

2月26日 広島練習内容

【遥かなる海へ】

・悲しみのティダ

練習番号B、男声「終わりを」のリズムが崩れがち。詰まり気味で歌ってしまうので、正しいリズムを見直しておきましょう。


・遠き子守歌

p.32 ソプラノ下がらないように。


・祈りの朝に

p.41〜p42にかけて、転調したかと思われるほどの音の違いを出さないよう、しっかり恐れず歌いましょう。「けれど」の「れど」の最後の2小節のところで、若干テンポを速めているので、指揮を見て、軽やかに、前向きに流れた方が良いです。

練習番号D、8分音符が並ぶと重たくなるので、気をつけましょう。

「怒りも超えて今、涙となり」と解釈して、「涙」の前で言い直ししましょう。

練習番号H、「ああ、遥かなる」は「ああ」を気持ち良く伸ばすとみ遥かなる」が遅れます。「は」の子音が遅れる原因になるので、早めに準備して前向きに動けるよう準備しましょう。


【いのりのとき】

・Salve Regina

この曲は基本的に1小節目2つで指揮をしたい!という佐伯先生のご指示がありました。


41小節目「Eja」は勢いで歌うと「ja」にアクセントが来てしまいます。あくまでも、アクセントは「E」です。

練習番号E、語尾の「s」をしっかり発音しましょう。

53小節目〜59小節目までノンブレス。基本的にはカンニングブレスで乗り切りましょう。

p.23 テノールさん、気持ちよくなりすぎないように。


・Vita gloriosa

「Vita」の「a」が横に広がった発音にならないように。


【ミサブレヴィス】

とにかく語尾のsまでしっかり発音。

語尾の「t」も同様。

「qui」も素早く発音。「i」が強母音なので、早めに到達するように。

子羊は、我々の身代わり。


・Ave Maria

語尾の「s」がことごとく抜けるので、マスクの下でもきっかり語尾まで発音しましょう。残念ながら…聞こえて来ていません。


【三陸鉄道が行く】

パートの確認です。一通り通しましたが、忘れている曲もあるので、各自練習しておきましょう!


雪の村(男声)

みんながおおきくみえるひ(女声)

村の子(男声)

海女のうた(女声)

胡桃の木の下で(女声)

とうさんの海(混声・混声版↓)

(ふるさとのうた、いのちのうた)

三陸鉄道が行く(混声)


以上です。来週は、上田先生が来られます。体調に気をつけながら、日々過ごしてまいりましょう。みんなで歌える日を心待ちにしております。


本日のピアニストは鎌田章子先生でした!


記録:大島久美子(ボイストレーナー)





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