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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

2月19日 神戸練習

2/19(土)北爪、上田 ピアノ陶山 身体の使い方、息の支え方を中心に発声 ミサブレヴィスより《Credo》復習 ソプラノは全員で2のパートを歌ってみる。パート分け再編の為に、どちらかしか歌えない、という状態にならないように。 喋ることに必死になって母音の長さや音程が失われないように。 部分ごとに、フレーズの長さやブレスを変えられるといいですね。 語頭のp、f、唇の動きが甘いので聞こえにくい。語尾のs、tは身体を使って。 28小節、ソロのフレーズの最後を聴きすぎず、合唱のためのブレスのタイミングで。 《サバンナの律動》 ブレスを揃える、1拍目が休符の時に身体を広げて支えておく。 音程を確認しました。まだちょっと怪しい。 ミサブレヴィスより《Agnus Dei》 F-dur、G-durの感覚が違うといい。 46小節からの歌い方確認。ソプラノはファ→ミで響きを落とさない。アルトはs→pが分離しすぎないように。sも次の音程で歌うように。 上田先生に交代 《さくら》《贈り物》《風のように》《三陸鉄道が行く》 自分で勝手にテンポを左右しないで。 フレーズの最後、暗い音色にならないで。 自分の歌う旋律の音程が怪しい人は、レクプロメンバーページで必ず確認。 《サバンナの律動》 テンポ上げて、楽譜見過ぎ。楽譜と一緒に身体が揺れない。遅れない、慌てない。 ソプラノ低くあたってる。 G以降アルト・バスしっかり! ミサブレヴィスより 《Agnus Dei》 9月の長崎のコンサートが直近。 46小節からpiu mosso 62小節からのバス、naを押し直さないで。 言葉の流れを意識して、シラブル毎に押さない。 《Sanctus》 言葉の流れを意識して。 16小節からのように、言葉を繰り返すときは流れに乗って。 30小節以降ブレスの前の母音が短くなりすぎない。カンニングブレスしてもいい。 《Benedictus》 76小節ソプラノに続いて入る3パートのタイミングを揃えたい。他の曲でも同じようなところのタイミング気をつけて。 《Kyrie》 音は下がってこないが、5度などハーモニーの感覚をもっと。 3/5(土)昼レクプロ広島中継を観て下さい。「グレゴリオ聖歌の佐伯先生練習」があります! 2/26(土)から女声もグレゴリオ聖歌する。 グレゴリオ聖歌…ユニゾンを綺麗に歌う。レガートに文章の流れを歌いたい、シラブル毎にバラバラにならないように。ラテン語単語が聞こえてくるように。 「今この時を」は一曲目から。ユニゾンを美しく、ユニゾンからハーモニーへの移行を美しく。 1月の神戸本番、きちんと歌えていたが、客席ではきちんと混ざって聞こえているが、配信で聴くとソプラノがでかい。ピアノの近くだから無意識に大きくなる。


記録:北爪かおり(指導者)







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