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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

2月18日 東京練習内容

【東京練習】2/18 前半:上田益、後半:大塚雅仁 (以下、上田) 18:00~ 「今この時を」の1曲目音取りでした 女声の明るい響きを意識して歌って下さい。 ユニゾンからハーモニーに分かれるところを要チェック。 あとの不安な音などは、各自で音取り音源などを活用して復習してください。 19:00~ 「名もなきところへ」 4→3→2曲目と練習しました。 (この短期間でここまで音取りが進んでいることにびっくりでした!) 2曲目の音取りを中心に練習しました。 P.14とP.20のリズムが崩れないように(ピアノ伴奏が3連符なので基本的に合いません) 男声の21小節と60小節の、前からの音程の変化に注意してください。 (以下、大塚) 19:50~ ※男声が2人と少なかったので、グレゴリオ聖歌はせずにミサ・ブレヴィスの全体練に変更です。 4→5→1曲目の順番で復習しました。 ラテン語の持つ抑揚をつけながら歌う練習をしました。 1曲目のKyrieですが、グレゴリオ聖歌的に歌唱するとしますと、音程を高い・低いで取るのではなくて、音のゆるみ(音程が下がる)と音の緊張(音が上がる)の感覚で練習してみました。 最初のアルトを例に、付点四分音符はやや勢いをつけて、その後の下がる音程は、音程を下げるのではなく、ほんの少し「ゆるめる」ことで下がり、また上がるところは、下から上昇気流をもらうように、速度を上げて駆け上がるように歌って下さい。 各パート、同じことが言えるかと思いますが、プラス、縦のテンポは一定の中で歌うことにも意識して下さい。 次回、「今この時を」は4曲目に行くそうです。 各自、事前に音取りをしてから練習に臨んでください。


記録:大塚雅仁( 指導者)





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