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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

12月17日 仙台練習内容

12月17日 仙台練習内容


○風のように、とうさんの海、三陸鉄道が行く(工藤先生)


「風のように」

16~17小節のクレッシェンドを意識して歌いましょう。ただし、次の歌詞の「そう」は、やわらかく、優しい印象を忘れないように。Cからのテンポは少し前向きに。Bの28小節の「~でてこない」♭ミの音程が間違えやすいので注意。


「とうさんの海」

歌詞とフレーズのまとまりと、どこに向かって歌っているのかを意識しましょう。例えばAは15小節目に向かって歌うように。


「三陸鉄道が行く」

前向きのテンポを意識して。言葉をはっきりと歌いましょう。


以上三曲を通して、加えて「大切なふるさと」を歌いました。



○レクイエム(佐賀先生)


「ラクリモーザ」

女声sopの32小節目と40小節目のrequiemの言葉の入れ方注意しましょう。歌詞のparceはpaceではありません。rの発音をいれましょう!


「サンクトゥス」

Eの女声と男声それぞれのクレッシェンドとデクレシェンドの歌い方を意識しましょう。


「あの日の悲しみを忘れない」

tuttiの歌いだしに多いNonは「忘れない」という想いをこめて。


「アニュスデイ」

4小節のフレーズをつなげて、大きな流れを意識しましょう。


「光の彼方に」

DはRisolutoの指示もあり、歌詞の意味「苦悩」を意識して歌いましょう。


○道、しおり、Alma Redemptoris、5声のアヴェマリア(佐賀先生)


各曲の音を確認しながら歌いました。 ******* ↑ ここまでの記録:菅原紀子(ピアニスト)


↓ここからは佐賀慶子(指導者)


レクイェム

5.6.7.8.9(前回の続き)

語尾の子音の入れ方、フレージング、クレッシェンド、ディミニエンドに気をつけて、音程の不確かなところを注意しながら歌いました。


混声合唱はここで終了。

神戸演奏会参加者、女声、希望者で練習


「道」「しおり」

音程のとれてないところを抜いて練習。

他のパートとのつながりを意識して歌いましょう。


聖母マリア賛歌より

「救い主の うるわしい母よ」

「発音と歌詞対訳」を見ながら、言葉発音の練習。

音取り〜最後まで。

通し練習


「五声のアベマリア」

久しぶりなので、苦手なところを繰り返しながら歌いました。


自主練習が大切です!

zoom中継を利用したりして勉強しましょう。




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