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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

12月11日 東京練習内容

●風のように 出だしの「う」母音が美しかったです。 「そーう」は音程をずり下げるよりきれいに保ちながらレガートに歌った方がきれいだと思います。 文章の意味の切れ目で1フレーズを感じましょう。 ●さくら とても良かったと思います。何度も出てくる「さくら」の「ら」の処理がもう少し上級編に行けると良いですね。 ●碧の子守歌 女声歌いだしの「ねんころり~」で「り~」を伸ばしきるところまで丁寧に。 32・33小節のつなぎのわざとらしさがまだ少し気になります(笑) ●とうさんの海 C歌いだしの「とうさーんと」のユニゾン音程をもう少し正確に。 ●ミサブレヴィスよりGLORIA 和声の色合いが変わるところへの意識が少し足りないですね。日本語の曲よりも和声が多彩ですから もっとできるはず。 3・2・2・3拍子が混在しているところの言葉の処理ももっと明確にしましょう。 109小節からのハーモニーを確認。127小節からのハーモニーも明快に! ●あの日 上田先生の指導でFまで譜読みをしました。よく歌えていたと思います。その調子で最後まで頑張ってください。 今年の最後の指導担当日でした。予想もしない1年となりましたが、歌うことの意味、 同じ場所に集い、思いを重ねることの大切さを改めて実感しました。 またみなさんと元気に歌えることを楽しみにしています。 どうぞ良い年をお迎えください。また来年もよろしくお願いいたします。 記録:横町あゆみ(指導者)




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