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11月28日 北いわて練習内容

会場 アンバーホール 会議室

19時00分から20時00分

参加人数 20人


◆ウォーミングアップ


◆「風のように」「とうさんの海」「三陸鉄道が行く」

♬今日は、歌詞についてもう一度考えることにしました。個人で歌詞を読み、作詩の宇部京子さんからそれぞれの作品を書かれた経緯や、想いを伺いながら、深く掘り下げることができました。「風のように」には、1番と2番それぞれにモデルがいること、「とうさんの海」は、震災前に書かれたこと、「三陸鉄道が行く」は、野田村のコールわさらびが歌うことをイメージしながら書かれたことなど、これまでも伺ってはいましたが、改めて知ることで、その言葉の重み、尊さを感じました。その感覚とともに歌うと、しっかりとタテが揃うのです。どの言葉を大切にするかを各自で考えること、本番前に必ず歌詞を読むことを確認しました。


◆「また逢える」「このいのち 明日へ」

♬こちらもまずは歌詞を読み、そのあと練習番号で区切りながらアカペラで練習しました。前回の練習よりも、音程が合うようになりましたね。途中、指揮のどこで拍を示しているかわかりますか、と問いかけると、首をひねる方も……。急遽、指揮講座をしました。ただ手を振っているだけのように見える指揮ですが、指揮者が変わると音楽が変わることは、みなさんもうわかっていると思います。指揮者の意図するところを理解するには、指揮を見なくては始まりません。楽譜カジリ虫にならないよう、気をつけましょうね。


◆「レクイエム8番」

♬最後に通しました。次回は、レクイエムの歌詞を読み込みます。


◇練習を終えて

♬︎わたしもそうですが、歌えるようになると歌詞を楽しむこと、噛み締めることを忘れがちです。上田先生にもご指摘いただいたことなので、毎回、さまざまな想いを乗せて歌えるよう、歌詞を理解していきましょう。各自で読んできてくださいね。


次回の練習は……

12月5日(月)

アンバーホール 会議室

18時00分から20時00分

です。


記録:小林友美(指導者)




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