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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

11月6日 東京練習内容

★とうさんの海

出だしの「さみしい」のド音はもっと気楽に初めて大丈夫です。

「とうさんの~(休符)海に会いに行く」休符で音楽が切れることがないように。

54小節目3回目の「とうさん」をpで歌いだすプランを試してみたところ、とてもうまく行きました!(上田先生のお墨付きです♪)

59小節目の「ふるさと」はねばらず軽めに。

70小節目からの「ザッポン~」は4回ありますが起承転結でフレーズを結び単なる繰り返しにならないよう歌ってみましょう。


★さくら

助詞は名詞よりも軽めに処理します。拍いっぱいにしっかり歌わなくてもOK。文章として聞こえるように歌い方を工夫しましょう。

「さくら」の「ら」の音符も音価通り歌うよりは軽めに処理すると、言葉がきれいに聞こえます。

それ以外はとても良かったです!


★海神に守られて

12小節目「わが子を(休符)呼ぶ」の休符があいまいにならないように。

15小節目、19小節目「うみなりを~」は前からの音楽の流れを受けて始める。

22小節目ソプラノ「雨になっ(休符)て」の休符にも音程があると思って歌いましょう。

29小節目~の各パート「いくたび」の「い」をフライングして入り少し長めに。


★天と地と海と

歌いだしから32小節目までは休符をしっかり感じることが曲の情感を表現する助けになります。

47小節目の女声「ふかぶかと」の歌いだし遅れないように。

115小節目「吸い込まれていく」の「す」をもう少し深い母音で。


次からは上田先生の指導でした。

★また逢える

13小節目のc-mollの和音が揃うよう意識しましょう。

18小節目の和音も同様に。

30小節目からのセクションは慌てず。

60小節目から、ソプラノとテノールの音の動きが連携していることを意識しましょう。


★風のように

★走れ!三陸鉄道

を通して演奏しました。


以上です。

zoom中継が始まってから各地の練習風景や、注意事項を見聞きできてとても参考になっています。

地域ごとにどんな練習をしているのか知ることは、レクイエムプロジェクト各地での公演に向けてとても良いことだと思うのでぜひみなさんも時間が許せばリモートで参加していただけたらな、と思います。

また次回の練習で全国のみなさんとご一緒できるのを楽しみにしています!

横町あゆみでした♪


記録:横町あゆみ(指導者)




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