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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

11月26日 東京練習内容

前半:黒川和伸、後半:大塚雅仁 練習録画アーカイブはこちらから。 [黙礼]

1.祈る…テンポの揺れを感じて、ついて行きましょう。 練習番号Fから、指揮のきっかけがなくても、ニュアンスをくみ取って歌う。 声の音色が浅く、明るくならない。シリアスな方向で深く。 2.風…練習番号C、クラス合唱のように(大塚は、思いをまっすぐ歌うと解釈しました) P.20 くもよ、1回目から2回目へクレッシェンド。 練習番号Kなど、日本語の「ん」はnにせず、自然に鼻に。 ※細かなテンポの指示がありました、くわしくは動画をご確認ください。 3.「命」よ…フレーズの途中でゆるまないように。 53小節fは爆発的に!最後の「もくれい」もおなじく。 marcatoは、お腹から息を細かく速く使う。 練習番号Fから1小節を2つ振りです。 4.あなた…冒頭など、「あなた」の対象をそれぞれが感じて。 最初の歌い出しは、オペラのレチタティーヴォのように。 練習番号Gから良く歌って(テンポも前向きになる) 練習番号Jなど、黒川先生の指揮のエネルギーを受け取って。 5.生きる…ちょう ちょう ちょう 生きよ、の前の休符を溜める。 ※リハーサルでは高まった気持ちで飛び出しを大歓迎、 ただし本番でやらないように。

[生きとし、生けるものへ]

3.海神に と、4.天と地と海と のそれぞれ後半から、 曲の終わりまでを再確認いたしました。

ピアノの伴奏パートを含めまして、ほぼニュアンスや表情を付け終わりました。 次回は最後のコマとなりますが、全体を通すことを主眼にリハーサルさせて頂ければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 記録:大塚雅仁(指揮者、指導者)










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