【ミサ・ブレヴィス】 通して練習。
・Credo 出だしの音、取りにくいとは思いますが、なんとか丁寧に音を美しく響かせましょう。 歌詞の意味をしっかり理解して歌いましょう。アルファベットの羅列にならないように。 詩を理解する際に、韻を踏んだ詩であることを意識しましょう。
genitumという歌詞、そのくだりはとても大切。p.26〜27にかけて非常に大事な祈りの部分になる。crucifixusからは悲しみと共に。 potentem「e」が短くならないように。 何度も歌っているからこそ、歌詞を理解して、より一層丁寧に歌いましょう。 Credoをしっかり練習しました。
【また逢える】 通しました。少し安心して歌える様になりました。その分、音の長さやリズム、音程、フレーズ、様々なことに気を使っていけたらと思います。 全体的に、慣れてしまわないように、より思いの伝わる合唱にしていくには、どうしたら良いだろうと個々が考えながら、詩を読んでみていただきたいと思います。 子音を早めに発音するとか、テクニック的なことの指導に加え、心で感じながら歌うことが大事かと思います。より伝わる演奏を目指しましょう!
記録:大島久美子(ボイストレーナー)
Comentários