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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

11月20日 広島練習内容

【ミサ・ブレヴィス】 通して練習。

・Credo 出だしの音、取りにくいとは思いますが、なんとか丁寧に音を美しく響かせましょう。 歌詞の意味をしっかり理解して歌いましょう。アルファベットの羅列にならないように。 詩を理解する際に、韻を踏んだ詩であることを意識しましょう。


genitumという歌詞、そのくだりはとても大切。p.26〜27にかけて非常に大事な祈りの部分になる。crucifixusからは悲しみと共に。 potentem「e」が短くならないように。 何度も歌っているからこそ、歌詞を理解して、より一層丁寧に歌いましょう。 Credoをしっかり練習しました。


【また逢える】 通しました。少し安心して歌える様になりました。その分、音の長さやリズム、音程、フレーズ、様々なことに気を使っていけたらと思います。 全体的に、慣れてしまわないように、より思いの伝わる合唱にしていくには、どうしたら良いだろうと個々が考えながら、詩を読んでみていただきたいと思います。 子音を早めに発音するとか、テクニック的なことの指導に加え、心で感じながら歌うことが大事かと思います。より伝わる演奏を目指しましょう!


記録:大島久美子(ボイストレーナー)









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