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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

11月15日 長崎練習内容

東長崎公民館 13:30~16:30 指導:上田 益、ピアノ:吉田 真深 体操・発声練習後 上田先生より、演奏会の労いの言葉、仙台演奏会の説明がありました。 久しぶりに復帰したメンバー3人に拍手して、練習に入りました。 ・「また逢える」 初めに、通し。まだまだ、中間部は危うい状態ですが、なんとか終わりまで行きました。 曲頭からパート別に音取り→合わせの順に進みました。 [A]13~14小節「かなしむ―」ハーモニーを正確に。符点2分音符で伸ばす和音は、特に気を付けて。 17~18小節「いのち―」も同様に。 [B]23小節 バス 2拍目「ひ」のG(ソ)音が、A(ラ)音にならないように。 [C][D]パート別に丁寧にリズム歌い→音取り→合わせ。今だけ、マルカート歌い。3連符歌い出しの8分休符でブレスすると出遅れるので、早めにブレスする。 [E][F] 46小節 男声「せいいっぱいの」「せ―いっぱいの」どちらでも良いが、3連符のリズムは正確に。 [G][H] フレーズ4小節の終わりの長音符は、休符前までしっかり伸ばす。 66,70,74小節 アルトD♭(レ♭)の音大切。ハーモニーの中で少しはっきり目に響かせて。 [J] 93小節 各パート、正確に。ピッチが下がらないように。ハーモニーをよく聴いて。 *[G][H]はアカペラ練習する。 *12月の仙台演奏会後、新曲「あの日」練習予定 後半は、仙台演奏会プログラム順に通しました。 『三陸鉄道が行く』 ・村の子 ・海女のうた 1年近く歌っていなかった方、全く初めての方が多く…自主練習やズーム練習しているメンバーのリードでどうにか歌えました。 先生より、「仙台参加者」は、しっかり自主練習してね!と指示がありました。 『ふるさとのうた、いのちのうた』 ・碧の子守唄 『風のように』 ・ねぇ、みて ・風のように ・走れ!三陸鉄道 リズムに乗って。遅くならないように。 [C] 26小節~「きせきのようね」歌い出し遅れない。テンポ遅くならないように。 33~38小節「ゆうきをくれた…」~しっかり歌う。[H] 88~93小節 「はじまったのさ…」同様。 [D] 「走れ、走れ!走れ!さんてつ…」どんどん前に進むように。[I] も同様に。 『いのりのとき』(仙台演奏会バージョン) ・祈りの時 [A] ソロのみ [B][C][D] ソロと合唱 [E] ソロのみ [F] ソロと合唱 [G] ソロのみ [H][I] ソロと合唱 ・サルヴェ レジーナ [A] ソロのみ [B]~ ソロと合唱 ・Lacrimosa 全て、ソロと合唱 『生きとし、生けるものへ』 ・海神に守られて ・天と地と海と 歌い出し、長崎演奏会より少し早めのテンポ。 [E] 49~53小節「いのりの―うたを…」朗々と、拡がるように。 ・「また逢える」 ・「大切なふるさと」 練習最後に、上田先生から次年度の演奏会についてお話がありました。 ・5月4日 東京演奏会 ・9月11日 仙台演奏会 長崎は、11月仙台プログラム。12月から神戸プログラム曲と新曲「また逢える」「あの日」の練習です。 今日は、演奏会後久しぶりの上田先生の練習でした。 復帰メンバーも加わり出席者は60数名。吉田先生のピアノに合わせ、とても充実した練習となりました。 感謝。 大型サーキュレーターのある広い会場で換気もばっちりでした。 こまめな手指の消毒とマスク歌い。 しっかりと感染対策をしながら、前向きに練習していきましょう。 記録:大岩しのぶ(指導者)




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