今日は久しぶりに参加してくださった方々もおられ、大勢で練習ができて嬉しかったです。
ねえ、みて
三拍子の躍動感があると軽やかになるかなと思いました。
「鳥になれたら」という言葉、沈まないように。
風のように
練習番号Cの「けれど」という言葉から色が変わって欲しいです。
練習番号Dの「あなた」はそれぞれに「あなた」と呼ぶ人物を思い浮かべて。ただ弱い感じにならないように。
村の子
四季それぞれの景色をイメージして。
海女のうた
走れ!三陸鉄道
時間の都合でざっと通しただけになりました。
海神に守られて
天と地と海と
楽譜の冒頭にある「休符について」の留意点を読み直し、言葉を大切に歌いました。
また逢える
発声の後の時間に、アカペラで練習番号C〜Eの部分練習をしました。練習番号Cがまだ確信を持てた感じではないように思います。
後の時間のピアノが入ってからは、練習番号Gを、ST、ABに分けて練習。
STが聞き合えるとハーモニーが良くなります。ABはユニゾンが多いのですが、分かれた時のBの音程が下がらないように。
練習番号Aは言葉が聞こえにくいです。語頭を大切に。
Lacrimosa
祈りの時
Salve Regina
Gloria
ほとんど通す時間しかありませんでしたが、日本語からラテン語に変わったことを意識して、言葉の音節が増えないように。
(Sal-veは2つですが、サ-ル-ヴェと3つになってしまうなど)
指導 栗木充代
ピアノ 陶山薫子
記録:栗木充代(指導者)
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