10月から行っている12月13日の特別公演に向けた練習は、各地のメンバーの参考に必ずなります。他の地域のことだからと無関心でいることは、他の地域の練習内容に関しても同様です。
特別公演まで1ヶ月を切りました。
黒川先生の「黙礼」練習も、一気に本気モードになっています。
東京の団員は、よく頑張っていますが、メールでも伝えたことを再度ここにもアップしておきます。
演奏上の注意です。 ・各楽譜に書き込んでいるはずの、これまでの通常練習で指摘された注意事項を必ずチェックして、毎回の練習に臨んでください。 ・黙礼で顕著なのですが、3連符や12分○拍子の時に、3つの音の2つ目と3つ目が詰まって前のめりになる傾向があります。 要注意! ・これまでの通常練習で、入りが遅れると指摘されている箇所が何箇所もあります。特に黙礼。3連符や12分○拍子の時に頭が休符の場合がほとんどですが、短い休符でブレスをしてしまうことが原因であることは、再三注意されているはずですが、余裕がなくなるとその注意が生かされていません。 特にアルト!!! ・男声は強い音の時に何でもかんでもアクセントがついたような歌い方にならないよう注意です。声楽家の声をよく聴いて対抗するのではなく、馴染ませていく努力を忘れずに!
記録:上田益
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