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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

10月9日 東京練習内容

さくら 8小節目の4分音符で尻餅を付かないで次に進むように歌いましょう。 フレーズの最後の2分音符をしっかり伸ばしきって、次に繋げましょう。 ねえ、みて 指揮は一つ振りで3拍子を振っているのでうまくそのテンポに乗りましょう。 ちょっとテンポ感が合わせづらいと感じました。 風のように この曲は最初の部分、Cからの部分、Dからの部分と3つの場面がありますが、それを音色と歌い方でその場面が持つ表情を表現できたらすごく良くなると思いました。 先日の練習では全体的に聞いていて寂しそうな、ネガティブな音色に聞こえました。 練習では言いませんでしたが、歌っているときの顔の表情を気をつけると変わるかもしれません。 あとはなるべく楽譜から目を離して自分の言葉として歌えるともっといいかもしれません。 とうさんの海 8分休符は休みではなくアーティキュレーションを作るための節目ぐらいに捉えたほうが歌いやすいかもしれません。 ですので、休符でブレスを取らない方がいいです。 あと、この曲もそうですがフレーズ最後のロングトーンで無意識にデミヌエンドする癖があるので、指示が書かれていないときはしっかり最後まで響きを保ちましょう。 碧の子守歌 28小節目の2分音符で尻餅を付かないで次に進みましょう。 Cからの部分は順次進行のレガートがとてもきれいでした。 音程に幅があるフレーズの時も同じようにレガートで歌えたらさらにきれいになると思いました。 上田先生による練習では全体的に合唱とピアノの関わり方に焦点が当たっていました。 歌い方のヒントが伴奏にあると思ってピアノ伴奏にも注目してみましょう。 また逢える 30小節目からの部分 休符でブレスしない 34、35小節目のアルト、バスの入り方 さくら ピアノ伴奏をよく感じながら歌う。 碧の子守歌 フレーズを大きく捉える。


記録:鏡 貴之(指導者)


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