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執筆者の写真記録:各地指導者、実行委員

10月30日 長崎練習内容

指導 ; 志岐光昭  ピアノ; ゲイル徳子


«女声合唱» 13:30~14:30


1 ;

今日は「はじまりの日のうた」を中心に。


★[A]から[D]までを各パート数回ずつ音取り練習(ユニゾンの箇所は全て全員で歌う)しながら、取りにくい箇所は更に集中的に練習しました。

[E]から終わりまで同様に。

★言葉の意味が分かるように単語の頭をはっきり発音するように。

(あさつゆ<の>せた<つ>ぼみに)(はじまりの<ひ>のうたを)

★音取りに慣れてきたらピアノは合唱のパートを弾き全員で合わせ、次は伴奏パートのピアノと合わせました。

★残された時間は、「今この時を」「道」「しおり」を続けて通しました。


2 ;« 混声合唱»

「いのりのとき」から 5声部のためのアヴェ•マリア


★[B]から終わりまで通して歌う。

★バス,23小節6拍目ドからシ♭に移る音程確認。27小節,女声のDe(ファ,シ♭,レ)の和音に交わらない男声のドの音程がしっかり取れるようにその部分の練習をしました。

★45小節Amenのrit.は指揮をしっかり見て。

★最後に通しました。


3 ; レクイエム全曲


1, Requiem aeternam

★1~8小節 (Requiem)の<m>の子音は3拍目頭に付ける(外付け)。その8小節間はバスを除く3パートの音の動きは少ないが、バスの低い音への動きで見えてくる和音の広がりを感じて歌う。

★[A]男声2パートの合わせを確認する。


2, Kyrie

★cresc.が記されているフレーズはもう少しクレッシェンドをかけてください。

★[F]各パートが追いかけながら掛け合うこの部分。テノールの音程確認をしてから、アルトと掛けあうテノール旋律が柔らかい音色になるよう調整。(力が入った声にならないで)。

そして最初からもう一度通しました。


3, Dies irae

★[C]の8小節間はフォルテのままで。[D]で突然ピアノにして、そこから[E]に入るまでの8小節間徐々にクレッシェンドをかけフォルテまでもっていく。


5, Lacrimosa

通しました。


6, Sanctus

通してから[E](最後のページ)のテノール、音程を確認しました。


7, Non oblivisco dolorem iste diei

通しました。


8, Agnus Dei

通しました。


9, Lux procul

★Luxの<x>は内付け。<u>の母音は響かせて。

★通しました。


10, Ad futurum movere

★通しました。


次回の女声合唱は「道」を中心に練習します。



記録 : ゲイル徳子(ピアニスト)





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