13:30 工藤先生 体操・発声 大きな声で、まっすぐに声を出すように。
「海神に守られて」
・81小節‘おさなごが(切る)いて’
・A ‘きこえてー’クレッシェンドしながら、しっかり伸ばす。‘よぶ’一緒にそろえて、‘ははのこえが’に流れを持っていく。29小節‘で’下がりやすい。気を付けて。‘かえっておいで’一つの塊のように、話すように
~15分休憩・換気~
・D Aと同じメロディーだが同じではいけない。工夫してください。
・63小節、一番言いたい母の気持ち。フォルテの気持ちで。71小節‘くる’
が聞こえるように。
・八文音符が主体となっているが、言葉の抑揚を考えて歌ってほしい。
「天と地と」
・ピアノ伴奏の四分音符を聞いて。
・A‘ばba・んn・にni・んn・のno’nを意識して歌う。
・C‘うみなりの’は、マルカートで。ディミネンドしない。
~10分休憩・換気~
・J‘とどろかす’は、マルカート。93小節‘きりながらー’しっかり伸ばす。
・K ていねいに
15:20 佐賀先生
・「三鉄が行く」は、ソリストだけでなく一緒に歌うかもしれない。演出は考え中。
「雪の村」
・言葉はっきりと。二分音符伸ばす。言葉のニュアンスを出す。‘にっこりと’‘ほほえむよ’等々。
・37小節息を続けて歌いこんで。フレーズ長いと書いておいてください。
・Dピアノを聞いて、全音符のばす。
「村の子」
・(雪の村より)童心で。子音を立てて、はきはきと。出だし大事。8小節
‘か’聞こえない。はっきりと。フレーズの最後、トーンが下がり気味。気を付けて。マルカート気味に歌う。
~5分休憩・換気~
「海女のうた」
・9小節~13小節言葉はっきり。しっかりなまって。13小節‘さ’から、クレッシェンド
「胡桃の木の下で」Dピアノの流れを感じて
16:00 工藤先生 「また逢える」「ねえ、みて」
音楽は流れがある。それを言葉で作っていく。どの言葉が大事か、一人一人が
詩を読んで考えてイメージしてほしい。皆さんと私(工藤先生)のやり取りの中から、影響しあってヒントが生まれてくる。
記録:針生利志子(実行委員)6:20
終了
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