10/22 指導 上田益・栗木充代 ピアノ 陶山薫子
今日から練習中はマスクを外しても良いことになりました。その分、換気休憩を多くとっています。休憩時間はマスクをしてください。外す外さないは自由です。
・風のように
「壊れてしまいそう」が「壊れてしまい・そう」と、少し切れて聞こえます。
「凍りついた白い夜」夜が聞こえにくいです。
練習番号C 「けれど」から色が変わるように。
練習番号D 「あなた」「生きてゆく」という言葉の頭がぼやけないように。
・とうさんの海
男声は混声三部の楽譜で歌ってください。
・三陸鉄道が行く
休符のたびに休むと遅れます。
文章になるように。
3回の「日は」は期待感を持って次に繋いで。
練習番号Dは表情が変わります。同じように歌わないように。
上田先生のご指導で「レクイエム 」より
・Lacrimosa
40小節 requiemは、初めの♩を付点のリズムに分けて、re-k(ソーソ)と入れてください。
・Sanctus
和音が複雑なので、音確認をしっかりと。
練習番号E dim.を綺麗に。
・Non oblivisco dolorem iste diei
歌い出しのNon、大切な言葉です。練習番号Fも同様。
・Alma Redemptoris Mater とM1
だいぶ歌えてきましたが、本番は12/3です。がんばりましょう♪
再び上田先生のご指導で。
・4声のAve Maria
出だしの男声、堂々と。グレゴリオ聖歌のように。
17小節、少し音量を落として20小節のcresc.が表現できるように。
・Pax aeterna
顔を上げて歌えるようにしましょう。
・道
11小節 アルトの出だし、遅れない。
長い音符でハモるように。
・しおり
練習番号E テンポが変わるので注意。
練習番号G 56小節からpoco rit. 58小節のメゾ・アルトでa tempoです。
各地のZoom中継を見てください
本番の指揮の先生がどんなふうに演奏されるか、聴いてみてくださいね。
記録:栗木充代(指導者)
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